真夏日が戻った土曜2011年08月27日

久しぶりに青空の朝を迎えました。ちょっと雲に覆われた時間もあったものの、概ね晴れて久しぶりに真夏日を迎えた金沢です。

午前中の涼しいうちに家の掃除などを済ませ、午後はスカイシップでMイントラの中級クラスを受けてきました。
前半のコリオがすっかり変わっていて、久しぶりにアームスのついたコンビネーションが復活。これにクロスフレージングと方向転換が加わっていたのが難関だったかも。ラスト通しのGO GO サマー~ポニーテールとシュシュ~Everyday カチューシャのメドレーはかなりテンションが上がりました!!

この夏休み、『雷鳥』なきあと国鉄特急色の北陸線485系といえばJR東日本所属車の『北越』『能登』ですが、人気も高かったようです。
電車の中には北海道を走った1500番台も含まれています。北海道でのデビュー前の一時期、大阪-青森間特急『白鳥』に組み込まれて足慣らしをしてたのを思い出します。

金沢駅でのショット。ヘッドマークはステッカーでした。4灯ヘッドライトが特徴です。跨線橋のようなのはテルハと呼ばれた荷物専用の施設で、もちろん地上駅時代の遺構。

485系1500番台の『白鳥』

方向幕も1500番台はステッカー。ほんの短期間の『白鳥』足跡を残して津軽海峡を渡り、『いしかり』でデビュー…。
しかし水が合わなかったのか再び本州に戻り、装いを変えて『白鳥』に舞い戻ったり、『北越』などで今日まで見られるとはこの時思いませんでした。

方向幕はステッカー貼り

懐かしついでに名鉄キハ8000系急行『北アルプス』です。交換待ちの高山線普通列車のかぶりつき席(笑)から撮りました。
スリムな車体とパノラマカー譲りの連続窓が国鉄車にはない優雅な雰囲気で、今でも好きな車両です。特急になってからの装いもイイですが、ボクはこの急行時代がお気に入り。駅の側線には貨車など…まだ活気がありましたネ。

名鉄『北アルプス』急行時代

古い写真なので不鮮明なのはご容赦を。
北陸線の車両がすっかり新しくなってしまい、今さらながら昔の写真を引っ張り出して見ている今日この頃です。