先日、小松にて ― 2011年09月10日
3日前のお休みは晴天にも恵まれ、ついカメラを持って小松空港へお出かけしてきました。
空港へ向かう途中、FITを追い越して行ったJAL B767-346が再び羽田へと離陸するところを捉えました。秋の澄んだ青空をバックに、まるで元気良く泳ぎ出したようです。
空港へ向かう途中、FITを追い越して行ったJAL B767-346が再び羽田へと離陸するところを捉えました。秋の澄んだ青空をバックに、まるで元気良く泳ぎ出したようです。
場所を移動して今度は着陸機です。ちょうど航空自衛隊のF-15イーグル達が訓練から帰投したところ。
この日はカメラを向ける人が多くて何かあるのかなあと思ってたら、小松基地の306SQの30周年記念特別塗装機が飛んでいたのでした。
その姿、バッチリ捉えました!!胴体上面にもキャラクターが描かれているんですが、こればかりは捻った時じゃないとムリ。ご勘弁を。
しばらくして仙台へ向かうI'BEX CRJ-100がショートホールド。「がんばろう!東北」と震災復興の願いが描かれてます。この後、力強く離陸する姿にエールを送りました。
R/Wの先に4発機のシルエットが見えてきました。カーゴルクスのB747-4R7Fです。貨物を満載して着陸したのか、この後盛大なタイヤスモークを上げました。半逆光気味で捉えたボディは、まるでベアメタル機のよう!!
しばらくして遠くに2つ続けて見えたランディングライトは、まず航空自衛隊のT-4練習機。少し傾き始めた陽に照らされながら降りてきました。
後を追って来たANA B777-281。ゆったりとファイナルにオンコースしてワイドボディ機の大きさを改めて感じさせますネ。
この2枚、思い切って主翼や尾翼の一部をカットして、機の持つスケール感を出したつもりです。
今日は日勤だったのでエアロはなし。現場での点検や作業は暑くてタイヘン、汗だくになってヘトヘト。厄介な故障や調整もありましたが、そこは勘と経験でバッチリでした。エヘン!!
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