骨休みの一日2011年10月31日

今日はお休み。朝はあいにく昨日からの雨が残ってしまい、ちょっとのんびりモード。でもしばらくすると雲が切れ、その間からJAL B767-346が小松空港へと降下していきました。

とにかくカメラを持って出かけようか、と思ったものの午前中は時折雨も降る、冬型のような雲行き。仕方なく部屋の掃除など…。

午後になりお出かけ。今日は電車を撮りに津幡方面へ。季節感のあるポイントがないかなとロケハンしていると、編成は全部収まらないものの線路際に柿の木を見つけました。

683系4000番台「サンダーバード」

683系4000番台の『サンダーバード』。今やすっかり北陸線の定番です。

今日のお目当てはまず485系『北越4号』。太陽が雲に隠れてしまいましたが、まあいいか!!国鉄特急色のK2編成がやって来て、思わずガッツポーズ!!

今日の北越4号はK2編成

北越5号はR22編成

間髪入れずもう一つ狙っていた『北越5号』をアングルを変えて。こちらはR22編成でした。

413系普通電車が行く

撤収しようとしたら踏切の音が聞こえてきて…やっぱり気になるものです。413系の普通電車でした。こんな当たり前の風景が続いて欲しいなあと思うこの頃。

エムザに寄り、スタバで一休みしてから北海道展で甘いもの(爆)など買って帰宅。今日はレッスンないのに(笑)。

話は変わりますが、先日香林坊に出来たBEAMSで思ったこと。
なかなか購買意欲をくすぐる品が多く、ちょっと広げたりしてあれこれ見ていたんですが、残念なのは接客。以前フォーラスでも似たような思いをしましたが、スタッフ同士で話をしていても、肝心の客に話しかけることが出来ないのに正直落胆しました。

ようやく接客しているのを見かけると、流行りのタブレット端末でサイズ展開などを説明している様子。まあそれは接客マニュアルどおりなんだろう…と思わなくもなかったんですが、接客という行為そのものにはマニュアルなど存在しないのが当たり前じゃないですか??出来ないのならレジの番だけしてりゃいいんです。

客は店に対しプロの対応を求めます。ところが店がプロとしての対応を放棄するのなら、もう商売以前の問題でしょう。

出来て当たり前のことをやってもプロとはいいません。
求められるのは本物の「仕事」。