心に残る歌 ― 2016年07月08日
台風1号の遠い影響で、金沢にも雨雲がかかり始めました。どうやら低気圧がもう一つ出来てしまったようで、梅雨明けはお預けかな…。
夜勤から帰り、午後はまずスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。今週もレイヤリングがあり、強度はかなり高いものに。腹筋が痛くなるほどです。コリオ後半には懐かしい「私のグレープバイン」も。
その後、頑張ってアクトスでHsイントラの中級クラスも受けてきました。コリオは後半が新しくなり、まだレイヤリングがあるなと思わせる内容。前半もターンが追加になったりで、コチラも強度高かったです。
昨日、夜勤をしていてふと村下孝蔵の「初恋」のフレーズを思い出してました。なんか切なくなる、今どきの言い方を借りれば胸がキュンとするものだったなあと…。ちあきなおみ「喝采」も記憶に残るものがあります。どちらも曲じゃなくて「歌」。
そう、歌詞に今の楽曲には真似のできない表現があったと思うのです。聴かせる歌とでも申しましょうか。
最近の音楽界にはヒット曲がありません。聞かなくなったのではなく、聴かせなくなったのではないでしょうか。心に届いていないのです。歌そのものよりも人気だとか情報ばかりが先走ってしまいます。
もっとアナログでいいんですよ。
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