陽光いっぱいの犀川沿い2017年04月09日

夜明け前、ふと目が覚めると雨が降ってました。朝にはもう小降りになりましたが、気温がぐっと下がってしまって肌寒い一日に。

昨日の暑さを思い出しながら、写真など…。

陽光いっぱい 犀川沿い

春の陽光に溢れる1枚が撮れないかと、犀川の流れを柔らかく入れてみました。ちょっと淡めの色で。

下菊橋から犀川下流を眺めてみれば、桜はもうこんなに咲いてたんです。

W坂から

ソメイヨシノと枝垂れ桜の競演。

競演2

競演

地図を広げて散策の二人を、桜の枝が微笑ましそうに包んでました。この後は寺町へ行くのかな??

桜の向こう

枝垂れ桜の妖艶さは、見上げてみるとますます感じます。

妖艶

そんな枝垂れ桜も、近づいてみるとまるでイトザクラのような小さな花弁をつけています。可憐さも持ち合わせているんですネ。

昨日、JR東日本に残っていた583系がラストラン。北陸路でも『しらさぎ』『雷鳥』で僚友485系と共に活躍、日本の屋台骨を支え続けた名車がまた一つ歴史に終止符を打ちました。

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