D3100にバッテリーグリップ2017年04月21日

ホントは晴れているはずなのに、空は薄い水色。それに雲も多め。春はこんな日が多かったかなと、今になって思いだしています。

午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。コリオは金曜と同じで運動効果は十分、それに最近筋トレ(週1ですが…)を再開してから身体も目覚めたというか、以前よりも汗がドバーッと。

さて愛機Nikon D3100をこのほど思い切って買い替え…を断念(笑)。代わりにバッテリーグリップをつけてみました。

D3100にバッテリーグリップつけてみた

先日発表されたD7500がボクには期待外れだったのもあり、それならばとD7000とD3100をまだまだ使おうと決めました。

やはりD7500にはSDカードスロットが一つというのは、ここ一番といったシーンで不安が残ります。失敗も経験しています。
もともとボクはタテ構図が好きというのもあり、バッテリーグリップが設定されていないというのも気掛かり。D7500という選択は消えました。

ならばD500とサブ機にD5500という選択は…懐具合から考えても時期早尚。

それならD3100にバッテリーグリップというのもアリかと。これでメイン機でバッテリーグリップ装着のD7000同様、タテ位置の撮影がしやすくなるはず。

しかしD3100には純正のバッテリーグリップはありません。そこで社外品を探して見ると…あるじゃないですか。しかも安い!!

取り付けてみると…いいカンジです。エントリー機には見えません。

カメラ本体との接続はリモート端子を使うコトになるのでケーブル接続です。シューカバーを切り欠いて繋ぎました。さすがにセレクターとAE-L/AF-Lボタンはないので本体のを使いますが、鉄やヒコーキ好きなら定番の親指AFの設定をしているのが、タテ位置ではちょっと操作しづらいのが御愛嬌。

思えばD3100というカメラ、謳い文句の「優しさの中に本物の手応えがある」はウソではありませんでした。エントリー機でも手抜きがないニコンの姿勢が感じられ、カメラの楽しさを再認識させてくれました。

まだまだ現役機として頑張ってもらいましょう。

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