ちょっと富山へ ― 2017年09月14日
今日はお休み。久しぶりに#2とドライブに出かけました。
といっても近場です。前から気になっていた富山市ガラス美術館へ。午前中は母親をショートステイに送り出し、父親の見舞いにも行ったので、結局昼前の出発でした。
いつもの8号線ではなく、359号線を走ったのでお昼は砺波の「まるたかや」でラーメン。富山には午後2時前の到着です。FITを駐めて美術館に向かいました。
富山市ガラス美術館は新国立競技場と同じ隈研吾氏の設計によるもの。
独創的なファサード、しかし中に入れば木がふんだんに使われてて、無機質になりがちな印象は全く感じられず、むしろ温かみがあります。
真下には富山地鉄の市内線を行く電車が見られます。
コチラは環状線のセントラム。この電車がポートラムと直通運転を始める日も、そう遠くないでしょう。
今日は常設展、企画展の両方を観てきました。ガラスというとコップやお皿など食器としてのイメージが強いですが、芸術の「素材」として捉えると見方もかなり変わってきます。
明日は展示作品の中から、撮影可能とされたものの中からいくつかご紹介しましょう。
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