ひゃくまん穀 ― 2017年10月12日
未明から雨。気温が一気に下がってしまい、昨日までの季節外れの暑さが信じられないくらい肌寒くなりました。
午後、久しぶりに小矢部のアウトレットで買い物。欲しかったものもゲット出来ましたヨ。
さて先日、石川県内ではお米の新品種「ひゃくまん穀」が発売になりました。
かつて北陸が「早場米地帯」であると教えられた頃の主力品種「コシジワセ」や、コシヒカリをはじめとした多品種との複雑な交配を9年がかりで重ねた結果生まれたのが、この「ひゃくまん穀」なのです。
粒がやや大きく、冷めても味が落ちずおにぎりにしてもオッケイと、なかなか評判のようです。
ただ流通量がまだ少なく、主力品種のコシヒカリの5%程度だとか。てっきり口には出来ないのかなと思ってましたが、少量ながらスーパーの店頭にも並ぶようになりました。
…早速買ってきました。
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