やや雲が多めながらも穏やかで暖かな日でした。
今年も金沢市民芸術村で行われている「無名の彫刻家展」を観てきました。自然石を素材にした親しみのある、それでいて作者の思いや世界が素朴に表現されてました。
会場の金沢市民芸術村は紡績工場の跡地を利用した公園。ここにも秋色が。
春には主役だった桜も、今は色づいた葉をつけてます。
キンシバイの黄色が鮮やかさを増しました。
赤煉瓦の建物の向こうには…521系の普通電車。思いがけずゆるい鉄写真になりました。
少し色づいたカエデの葉。
若い家族連れは子供の写真に夢中。微笑ましい光景でした。
こんなにたくさんの葉も、気がつくと色づき、地に還っていくことでしょう。
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