箱根湯本の奇跡 ― 2018年01月02日
今日も雨や雪の寒い一日でした。
朝から箱根駅伝を観戦。選手たちの熱い走りを観ていたら、5区のコースで奇跡が起きました。
ちょうどトップの東洋大学が箱根湯本駅に差し掛かった時、引退間近のLSE車(しかも原色)の姿が見えました。
これだけでも泪モノなのに、箱根路を目指す選手たちにエールを送りながら列車は新宿に向け発車…何という素晴らしいシーン!!まさに奇跡の一瞬でした。
今日も模型を並べてみました。夢の続き??
かつて日本国内にもオリエント急行が走ったのはご存知かと思います。列車を所有していたイントラフルーク社は、時々ヨーロッパで昼間だけのショートクルーズトレインを運行していました。
編成の主体となったのは寝台車ではなくプルマンカー。イントラフルーク社はワゴン・リだけでなく戦前のラインゴルド客車も所有していたのですが、その様子を再現してみたり…。
元トラン・ブルーのサロンカーとラインゴルド1等車が連結されているなんて、夢みたいでしょ。
食堂車「プレジデンシャル」に続くはコートダジュールプルマン。
今日はKATOのオリエント急行'88のワゴン・リ、アーノルドのラインゴルド、リバロッシのフレッシュドールプルマンの混成です。
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