I Must Go ~ 小田原の奇跡2018年01月03日

今日も雪が降ったり止んだり。ずーっと寒い日ばかりです。

朝から箱根駅伝をTV観戦していたら、今日も奇跡がおきました。
6区山下りの選手たちが目指す小田原中継所。たまたまカメラが中継所に切り替わり、選手たちを待つ光景のその先には、箱根登山鉄道線を行くLSE車の姿がありました。

勝負かついたようなので、午後はスカイシップでFイントラの初中級クラスを受けてきました。
なかなか強度高めのコリオで運動不足もこれで解消!!レッスンが終わるとまだ三が日なのに、ジムエリアも含め大盛況じゃないですか。

のんびりしていられない気持ちはみな同じなんでしょうネ。

帰宅して模型の車両ケースを整理していたら、展望車が出てきました。

マイテ39とマイテ49

手前はKATO青大将『つばめ』セットのマイテ39 21、奥のは昔単品で買ったKATOのマイテ49です。
マイテ49はライトグリーンの色調が現行製品(マイテ39)とだいぶ異なるのが判ります。この製品には「マイテ49 1」と表記されていますが、晩年残った2両の実車マイテ49はそれぞれ窓割(車内の割付も)が違っていて、本来ならマイテ49 2となるべきところでしょう。

また屋根のベンチレーターも晩年は撤去されていて、製品のものはスイテ49時代のまま模型化されたと思われます。

まあ、細かいところはこだわりません(笑)。

マイテ49の連結面側の台車はアーノルドカプラーのままだったので、KATOカプラーに換えて『つばめ』セットと連結出来るようにしました。こうして編成のバリエーションを楽しみのも一興。

箱根駅伝のエンディングは…今でも「I Must Go」を聴きたいな。