北のゴハチたち2018年01月04日

昨夜、BSやCSを録画しようとしたらエラー表示。結構な勢いで雪が降ってしまい、受信が出来なかったのです(泣)。そんな時に限って一回限りの放映だったりします。諦めるしかありません。

この時期の雪国の悲しさです。

その雪は今朝しっかり積もってました。朝ゴハンそこそこに今年初の雪かき。どうやら今シーズンはラク出来ないようです。

この前、掴み棒取り付けを保留したKATO EF58初期製品(原形小窓)ですが、足回りのストックが1両分あったのを思い出し、探してみると0.5mmの真鍮線で自作した掴み棒が付いてました。トレードすれば解決です。

それならばと作業再開。昭和50年3月のダイヤ改正の転配で特急『北星』牽引用に広島から宇都宮に移ったP形の中から、転属しばらくして電暖取付がなされた117号機がプロトタイプです。
パンタグラフはPS14、屋根のモニターがまだ黒く塗られていなかった頃。

北のゴハチたち

モールド表現のホイッスルを削り取り、KATOのパーツ(EF200用ホイッスル)を取り付け。信号炎管はEF58 150(KATO)の余剰パーツを流用しました。電暖表示灯(銀河モデル)も取り付けて、ボディ同色だった避雷器はグレーで塗り分け。

初期製品のままだったEF58も、これでだいぶ見映えがします。隣は前にご紹介した上越仕様のEF58(TOMIX)。これで北のゴハチが2タイプになりました。