早春の金沢東山 ― 2018年02月28日
西から春の嵐が近づいてきています。それでも金沢は日中曇り空ながらも割と穏やかでした。
今日は父親の遺言書の検認手続きのため、家庭裁判所に行ってきました。小さいながらも法廷に通され、ちゃんと傍聴席もありました。なんかドキドキ…。
さて、昨日の写真の続きです。ひがし茶屋街をさんぽしてきました。
そろそろ街を彩る花々も冬から春へ移り変わる時期。冬の花が最後の輝きをしていないかと思い、カメラを向けました。
なるほど葉牡丹が、もう最後とばかりに…。
宇多須神社です。手水鉢にも季節が盛り込まれてました。
冬の花と侮ることなかれ、結構カラフルです。
今やひがし茶屋街は和スイーツのお店ばかり。女子旅の二人がどれにしようかと品定めの真っ最中。
葉牡丹だって、こんなに妖艶な雰囲気になるのかと、改めて思いました。
浅野川の畔で。慣れない和装で歩き疲れたのでしょうネ…。
来る春に向かって、寒椿たちが何かを叫ぶように咲いてました。
明日は全国的に荒れそうです。皆さまどうぞご注意を。
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