長電OSカー2018年07月01日

今日も真夏の暑さ。ただし熱帯夜からは解放されて朝晩だけはラクになったような…。とはいえ日中は小松で36℃を超え、高温注意情報まで出されてました。

午後は久しぶりに日曜アクトス。普段あまり逢えないメンバーさんとご一緒出来ました。レッスンはSsイントラの中級クラス。
細かなコリオ展開が続いて難度はかなり高めでした。それでも楽しめたのが何よりでしたネ。

さて長野電鉄続きです。名車OSカー(TOMIX 鉄道コレクション)は外せないでしょう。

長野電鉄OSカー

昭和41年、地方私鉄としては珍しい20mクラスの両開き4扉車の登場はさぞ驚かれたでしょう。長野市内の地下化(今の長野大通り)を視野に、大幅な輸送改善を目的とした電車でした。

ただ晩年は身を持て余す事が多くなり、構造上冷房化も難しかったようで意外に短い生涯を終えました。
廃車後も須坂駅の構内に留め置かれ、今にも営業運転に出ていきそうな姿を見せていたのを思い出します。

でも模型の世界では今も現役。