運転会を見に2019年02月10日

朝になって雪がやや強く降ってきました。しかしもう淡雪なのでしょうか、ようやく気温が上がった午後にはもう融けてしまい、乾いた道路や地面に。

この三連休の間、白山市の「道の駅めぐみ白山」では鉄道模型の運転会が行われています。せっかくの機会ですから、買い物がてら母親と#2も一緒に出掛けてきました。

道の駅で鉄道模型運転会

白山市…というより松任は国鉄時代から松任工場(現:JR西日本金沢総合車両所松任本所)があり、北陸新幹線の白山総合車両車両所もあって鉄道の街として知られています。

新しいところではJR東日本「四季島」や小田急ロマンスカーGSE車、ちょっと懐かしい485系『雷鳥』、489系『白山』、475系や419系の北陸ローカル、もっと古くは北陸鉄道松金線の可愛い電車も。

ゆっくり楽しみたいところですが、この手のイベントは新聞などでどうしても「子供たちが集まった!!」ってコトにされてしまうので、大人の趣味として捉えられていないのがちょっと残念です。鉄道模型と鉄道玩具の違いはなかなか判ってもらえないようですネ…。

しかしこれで俄然やる気が出てきて、帰宅して『はつかり』編成の続き。屋根にベンチレーターを載せました、いや接着しました(笑)。
既に屋根には取付穴を開けてあります。アルモデル(キングスホビー)のパーツは取付足があるので穴に差し込んで、裏から流し込みタイプの接着剤を少量流して固定。はみだしもなくスッキリ仕上がりました。

これで後はガラス入れを経て組み上げるだけとなりました。

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