削れ削れ ― 2019年03月18日
今朝は放射冷却で1℃を切る寒さ。しかし日中は平年並みの気温とはいえ陽射しがあって、数字よりずっと暖かく感じました。
午前中は鉄道模型。島原鉄道キハ2603のベースとなるのはKATOのキハ20とキハ25の2両。今日はまず屋根からベンチレーターを切り取りました。別パーツなら割と簡単に外せますが、一体成型となっているので、マスキングテープで養生してレザーソーで切ります。
後はヤスリで削って仕上げますが、穴が開いてしまいます。これは後で埋めましょう。
続いてオデコの加工。キハ2603は国鉄形にはないシールドビーム2灯が特徴で、これが模型化のきっかけの一つ。タイフォンと共に削り取って一旦素の状態にします。これも後でオデコを屋根から切り離し、前面とキレイに接合しようと思っています。
今日のメインは前面窓の別パーツ化です。トレジャータウンのキハ20・55用の別パーツがはまるよう、Hゴムモールドごとヤスリで削り拡げます。
ところがKATO車の前面窓は小さめで、なかなかパーツが入る大きさになりません(笑)。削って削って「こんなに大きいか??」と思えるほど削って、やっと所定の大きさになりました。
作業はここまで。午後はアクトスでKgイントラの筋コンディショニングクラスと、Sdイントラの初中級クラスを受けてきました。
初中級クラスはコリオが前半と後半が入れ替わり、内容はどちらも同じ…ではなく、神経衰弱のようなアームスが追加に。
明日は春本番の暖かさになるようです。
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