そろそろ春の話題 ― 2021年03月14日
金沢の街は少しずつ冬から春に衣替えが進んでいます。
冬の間、雪から木を守った「雪吊り」の取り外しが始まり、武家屋敷跡の土塀を保護する「こも」も今シーズンの役目を無事に終えました。
そういえば各地からソメイヨシノの開花も伝えられています。
さて今日も鉄道模型。鉄コレ富山地鉄の電車の小加工を続けています。
特急によく使われる14760形の前面サボは、製品では「普通 岩峅寺(上滝経由)」ですが、やはり特急にしたいところです。前面窓の内側にアプローチしなければならないので、今日はまず分解から始めました。
ところがこれがなかなかの曲者。正面窓はヘッドライト・テールライトレンズの部品で固定してあり、さらにそのレンズは側面窓のパーツで固定されているのです。
結局屋根も外してどうにかこうにか分解出来ました(滝汗)。14720形の付属シールに『アルペン』のヘッドマークがあるので、加工が出来たらそれを拝借するコトに。なのでサボは「特急 立山」をチョイス。
あと14720形の前面方向幕も撤去したら、疲れたので今日はここまで。
なかなか進みません(笑)。でもちょっとずつ楽しんでます。
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