初冬のような ― 2021年04月18日
夜半過ぎから雨風共に強くなり、その音に目覚めた位です。
午前中は時雨模様。何度かアラレも降りました。気温も低くまるで冬の奔りのような雰囲気です。昼前からやっと雲間から太陽がコンニチワ。
さて今日から鉄コレ京阪1900系の小加工を始めました。新造車ばかりのAセットと、1810系からの編入車で両運転台の1905を含んだBセットがあるんですが、一旦全車下回りを外してカプラーをTN化。パンタグラフも一旦取り外し、碍子に色を差しました。
大阪方先頭となる1900偶数車2両は幌を外し、ジャンパ栓ケーブル取り付けのためピンバイスで0.8mmの穴を3つ開けます。
今回ジャンパ栓は、以前キハ82系に使用したKATOのZ04C0192からケーブルのないものを使いました。ごく小さなパーツですがランナーのまま取付け、車体に固定してからランナーを取り外せるという優れもの。方向もバッチリ決まります。
米粒より小さなパーツを、ピンセットから飛ばしてしまうあの悔しさ(笑)。今日は無縁でした。
今日はまずここまで。鉄道模型は愉しい。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nao-chan.asablo.jp/blog/2021/04/18/9368580/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。