プロペラ機復活 ― 2020年06月16日
梅雨の晴れ間は意外に湿度が低く、夏日にはなっても爽やかです。今日は昨日に増して過ごしやすく、風も気持ち良かったです。
今週に入り、小松空港発着の東京羽田便にもフライトが復活しはじめました。JALは2往復体制になり、ANAも今日から1往復。それでも新型ウイルスの前は両社で10往復でしたから、まだまだですが…。
ところが今日のANA便には、ボンQことDHC8-Q400がアサインされてました。東京羽田-小松線に高翼のプロペラ機が飛ぶのは、F27フレンドシップ以来の出来事じゃないですか!!
今だからの事情が生んだ、空の珍事でした。
午後はアクトスでKiイントラのバレトンを受けてきました。残念ながら彼女のこのクラスは今月いっぱい。名残惜しいです。
ひとつ残念な話なんですが、横浜港に停泊していた飛鳥Ⅱが火災に遭ってしまいました。今年の春に船内をリニューアルし、世界一周クルーズに出るはずがキャンセルとなり、再び大海原へ発つ日を待っていただけに悔やまれます。一日も早い復旧を望みます。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nao-chan.asablo.jp/blog/2020/06/16/9258266/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。