あまりにもお粗末な ― 2024年04月03日
街のあちこちで咲き始めた桜、朝の送迎の時もなるべくお客様に見て頂けるよう、遅延に気を付けながらルートを工夫しています。
今日はもうちょっと咲いていれば…といったカンジでした。
到着に相前後してスマホがけたたましく鳴り、沖縄で津波警報と判りました。帰宅してTVを観ると津波は既に与那国に到達していて、先の能登半島地震のコトもあっただけに大きな被害がないか心配でした。
しかし…警報が注意報に変わった頃に観ていたNHKでは、那覇空港からの中継があまりにもお粗末なのに驚きました。
レポーターはスマホ画面に書かれていたであろう「ターミナルは混雑しています」とだけ只の棒読み。見た目だけです。運航再開の見通しや航空便の搭乗手続の状況など、肝心な情報は取材すら行っていない様子。
それと午後に始まったNHKの新番組ですが、落雷事故のあった宮崎からの中継もこれまたお粗末で、やはり見た目だけ。やむなく東京のスタジオからリポーターにいくつも質問というか助け舟を出さなければならない始末。呆れました。
その新番組は、全国ネットだというのに話題は完全に東京ローカル。お門違いな話に一喜一憂されても、何の事だか…というのが正直なところです。
視聴者が求めるのは公共放送としてのプロの仕事。しっかりしてほしいです。
能登は眼中にないようで ― 2024年03月01日
雨が降ったり止んだり。風も強くて送迎もタイヘンでしたが、3月に入ってもまだ冬の続きみたいでした。
県内の高校では今日が卒業式。もちろん被災地能登でも同じです。
地震から2ヶ月。能登はまだ多くがあの時のまま。自治体や企業努力、ボランティアに頼るだけでは限界があるでしょう。国が本腰を入れないと復旧も復興も進まないのが実情です。
しかし今の国会は、野党の妨害工作によって来年度の予算案がなかなか決まりません。石川県民として本当にハラが立ちます。
今日のくだらないパフォーマンス、意味のない抵抗、あれが国会議員としてあるべき姿なんでしょうか。立憲民主党も同様に収支報告書の訂正や派閥の解散など同じことをしてきたのに、それを棚に上げて政治の停滞を自ら招く行為を正当化しようとするのは、少なくとも国会議員の資格はありません!!
恥を知れ。お前ら、能登を殺す気か??
北風ピープー ― 2024年02月16日
昨夜通過した前線は冷たい空気を持ってきました。
春のような昨日の暖かさから一転、今日は8℃にもならず一日中冷たい風が吹いてました。ただ戻り寒波にはつきものの雨や雪ではなかったのがなにより。
金曜の夕方、送迎の帰り道が一番ホッとする瞬間です。今週も無事故で終えるコトが出来ました。
今、能登では仮設住宅の建設が熱望されていますが、なかなか思うように進んでいないようです。先日も書きましたが、こんな時に国や政府や国会は何に時間を費やしているのでしょうか。
野党に足を引っ張られているだけです。我々石川県民にはそう映ります。
いっそ国会の壇上で「能登はいらんかいね」をフルコーラスで熱唱してもらい、それをNHKの国会中継で放映しては如何でしょうかねえ。
あと「哀しみ本線日本海」とか。
曇っても暖かい ― 2024年02月14日
今日は午前中を中心に晴れるという予報でしたが、朝から雲が多くて時々そのスキマから青空が見えた程度でした。
それでも気温は19℃近くまで上がり、連日の最高記録更新です。
朝の仕事に向かう道も、柔らかな空気を感じました。しかもラッシュ時というのに何故か混んでいるはずの道が空いていて、遅延とは無縁。
送迎がサクっと終わって帰宅。後は家の掃除を済ませ、溜まっていた雑事を片付けているうち、夕方になってしまいました。こんな日に限って、時間があっという間に経ってしまうものです。不思議です。
今日もTVの国会中継をチラリと観たら、野党の先生方はスキャンダルを片付けないと能登の事に取り掛かれないのだとか。
こんなバカげた発言を、マスコミは無視しています。
石川県は、日本のお荷物なんでしょうかねえ。
ポカポカ快晴 ― 2024年02月13日
朝から雲一つありません。さすがに冷え込みましたが、午前中のうちに暖かな南風が入り、16℃近くまで気温が上昇。
仕事は朝だけ。帰宅の道すがら、この暖かさはホンモノだと感じました。
さて午後はアクトスへ。Smイントラの初中級クラスと、Fイントラの初級ステップを受けてきました。
初中級クラスはコリオ前半こそ難度控えめでしたが、後半はフリーズなど少し難度を上げた構成。
続いて初級ステップは、先週とほぼ同じ内容。とはいえレイヤリングが変わっていたので、別物なのかなと思った位です。おかげでスンナリついていけました。
国会はスキャンダルに終始していますが、特に野党といわれる人たちには能登半島地震なんて意識にないのでしょうか。どう考えても二の次、三の次としか扱われていません。
「能登はいらんかいね」
自分たちのことは棚に上げておいて、批判ばかりを繰り返しているうちに能登に住む人々は消耗していくばかり。安物の週刊誌と同じことしかできないのなら、サッサと議員バッジを返納して、災害ボランティアに参加してほしいものです。
春一番じゃなかった ― 2024年02月04日
午前中は曇り空。でも徐々に雲が切れてきて、午後になると快晴に近い青空に恵まれました。
しかも今日は立春。やや風が強くて、もしかしたらこれは春一番…???とも思いましたが、定義されている期間は正に今日からですが、どうやらそれほど強い風にはならなかったようで、お預けとなりました。
話は変わりますが、既に週刊誌にも取り上げられ、県民として甚だ恥ずかしい事態が起こっています。
県民を支えていかなければならない地元紙が、県や国、自衛隊などを相手に批判だらけのコラムを毎日書いています。
起きたことに対して、後出しジャンケンのように好き勝手な言葉の暴力を浴びせる事が、果たしてジャーナリズムでしょうか。
しっかりしてほしいです。北●新聞。
日曜も雨 ― 2024年01月21日
今日もまた雨。寒気が抜けたようで気温は少し上がりましたが、雨は時折止みかけては降ってきます。全くしつこいです。
昼前にアクトスへ行き、Kyイントラの筋トレクラスを受けてきました。メインパートは久しぶりにベンチプレス。普段はスクワットなど下肢がメインですが、今日はみっちりと上肢のトレーニング。
能登の地震から20日経ちました。少しずつ減ってはいるものの余震に驚くことも少なくないです。
あの日は報道特番に切り替わったものの、民放の中には早々に通常放送に戻ったところもありました。
石川県在住の我々からすれば理解し難い事実でもありますが、それをむしろ「良かった」とする一部のライターには全く呆れてしまいました。
災害報道よりも、くだらない、下品な娯楽が求められているでしょうか。
それを表現の自由だというのならば、公共の福祉に反するという言葉の意味でも考えてみてください。
心が痛む日々 ― 2024年01月03日
地震発生から2日を過ぎました。輪島や珠洲など被災地から被害の様子が次々と報じられています。しかし救助や支援が進んでおらず、心が痛むばかりです。
既に自衛隊や全国各地から応援の消防隊や給水車が駆けつけ、活動している姿の頼もしさと有難さ。また金沢の陸自駐屯地では全国からの支援物資がヘリに中継されて、ひっきりなしに被災地へ向かっています。
暖かい支援に頭が下がります。
さてその様子は…地元局の報道特番は、とても報道とは思えない稚拙な内容で情けなくなりました。
現地からのレポートはまるで物見遊山、SNSの書き込みをそのまま読み「頑張ってください」「気をつけてください」としか返せないアナウンサー。とてもプロの仕事とは思えず、コチラが恥ずかしくなりました。
能登は既に雨になっています。明日は発生から72時間を超えます。
冬だ冬だ ― 2023年12月20日
つい先日までは晩秋の延長線上だなと思っていたのに、やっぱり冬本番が近づいてきました。
朝から断続的に雨が降って、時折アラレも混じりました。それでもまだ雪が降るほどの気温ではありません。ホントに雪が積もる時はもっと冷え込むものです。マスコミは既に「警報級大雪」と囃し立て、トラックが立ち往生するなどの画像を心待ちにしていますが…。
果たしてその「大雪」とは、どんな尺度なのかも判りません。東京でいうところの、雪がうっすら積もっただけで大雪だと騒ぐのが、今は半ば当然みたいなところも否めないところ。
そんなことより、キチンとした情報を伝えてほしいものです。混乱を演出するのはマスコミの仕事ではありません。
温風の日 ― 2023年12月15日
今朝は雨になりました。その頃はまだ気温も低く、仕事に向かう道すがら息をハ~ッと出してみると白かったんですが、だんだんと気温が上がって妙なカンジに。
昼前にはその雨も上がってしまい、風が強くなってさらに気温は上昇…。
不思議な天気は夜まで続き、なんと24℃近くという冬の珍事となりました。ただその後は再び雨になり気温も急降下。
なんとも目まぐるしい一日でした。
明後日からは真冬になりそうで、金沢も雪ではないかという話です。最近は寒気が南下するたびに「今シーズン最強の…」と表現されますが、その大げさすぎる言葉に翻弄されるのは我々降雪地域の住民です。
東京目線しか出来ないマスコミの、明らかな稚拙な言動と取り上げ方にはウンザリしています。
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