ナイトシーン ― 2019年04月22日
春、そして初夏の気配。金沢も暖かくなりました。
午後はアクトスでKgイントラの筋コンディショニングクラスと、Sdイントラの初中級クラスを受けてきました。もうすっかり月曜の定番です。
内容がちょっと変わったのは初中級クラス。前半にリズムチェンジ、後半に方向転換が追加になりました。迷子になりかけました…(笑)。
旅の思い出の続きはナイトシーン。ホテルの窓からは東京タワーが望めました。スカイツリーがポピュラーになっても、東京都心の夜景では中心的存在なのは今も変わりません。
帰りの羽田空港では、ANAのオリンピック特別塗装機を見かけました。
カラフルな「HELLO 2020」のB777-281(JA741A)が、夜の国内線スポットでひときわ目立ってます。
もう1機は「心をひとつに行こう2020」のB777-381(JA757A)。
かつて小松への最終便はB777-281でしたが、帰りの便はB737-881(JA82AN)。随分小さくなったものです。
東京駅 ― 2019年04月21日
曇り空の一日。でも気温は20℃近くまで上がりました。
午後はアクトスでOzイントラのステップエクササイズを受けてきました。メインパートもさることながら、W-upのバランスなども見逃せません。エクササイズとしての完成度高いです。
さてさて、旅の思い出から。駅前広場の工事が終わり、すっかりキレイになった東京駅です。
駅としての威厳がありますネ。丸の内の高層ビル群に囲まれても存在感バッチリです。
新幹線ホームには…おやおや、金沢行きの『かがやき』でしょうか。
185系が通り過ぎていきます。国鉄時代から活躍が続くこの電車が行く光景も、そろそろ見納めになるかもしれません。
KITTEの屋上庭園からの眺めはいつも最高です。模型みたいなカンジに仕上げてみました。
丸の内は意外に緑の多い界隈です。初夏を思わせる陽が傾きかけ、柔らかく街を映し出すとヤマブキの花が一斉に輝きました。
カメラさんぽは楽しい。
万世橋駅 ― 2019年04月20日
晴れて暖かな日になりました。
今日は旅の思い出話です。
東京に着いてホテルに荷物を預け、まず向かったのがJR中央線神田-御茶ノ水間にかつて存在した万世橋駅跡に出来た、マーチエキュート神田万世橋。
以前「レイル・ストーリー」シリーズや「地下鉄銀座線ストーリー」でも取り上げた万世橋駅。中央線の駅はオシャレな空間に変わりました。
かつてのホームの一部はアクリル張りとなって中央線の電車が目の前を通り過ぎていきます。なかなか迫力あるシーンです。
また今はつかられていない線路が何本か見えますが、これらは実現しなかった長距離列車用ホームの名残です。晩年は保線基地になってました。高架下はマーチエキュートの一部になっています。
ホームへは二つの階段を利用するコトになりますが、まるでタイムスリップするかのようなレトロな…。
神田寄りの階段は、マーチエキュートでは「1935階段」と名付けられました。これは駅が廃止されるまで使われていた改札口へと続くもので、関東大震災で焼け落ちた万世橋駅舎跡は鉄道博物館(のちの交通博物館)になったので、その時に改めて作られたものです。
途中のフラットな部分は交通博物館に特別資料展示室というのがあって、その上を跨いでいた名残。その展示室も長距離列車ホームへと続くはずだった通路を転用したものだそうです。
御茶ノ水寄りの階段は「1912階段」と名付けられました。
コチラは万世橋駅開業時に設けられたもので、コンコースから中央改札口を経てホームへと至る乗車用通路の一部。震災前は乗車口・降車口が別だったのです。
鉄道博物館開館に伴い、館内へ直接出入り可能な改札口(特別入館口)に改修されましたが、戦時中に閉鎖され、そのままとなっていました。
実は1912階段の御茶ノ水側には、更にもう一つ階段がありました。それは降車用通路となっていたもので、長距離列車ホームからの通路と一緒になり降車口へ続いてました。今はこの階段そのものが埋められてしまっているらしく、復活出来なかったようです。
これで1話書けたカモ(笑)。
ホテルはトレインビュー ― 2019年04月19日
寒冷前線が通過して、昨日までの暖かさはどこかへ行ってしまいました。しかし雨はポツポツ程度でおしまい。
午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。コリオがまた少し進化。ジワジワときています。
続いてアクトスへ移動してFイントラの中級クラス。コリオ前半に方向転換が追加されました。強度・難度共に今日はおナカいっぱい…(笑)。
さて、昨日までの旅の写真を少し。
ホテル客室からの眺めは鉄にはたまらない「トレインビュー」。そのまま一日中眺めていたい位でした。まるで模型の運転会。
黄昏迫る時を、西へと急ぐ東海道新幹線。
活躍の場を狭めている185系を、ちょっと模型チックに。
山手線はすっかりE235系が多くなりましたネ。折しも内回り電車が品川駅に進入してきました。
京急線のホームは帰宅客で溢れそうです。
夜の帳が下り、京急線ホームではウイング号が出発を待っています。今日の帰りはゆったり座って、ちょっと贅沢しましょ。
今夜は冷えそうです。どうぞ暖かくしてお休みください。
帰ってきました ― 2019年04月18日
朝はまだ雲が空を覆っていましたが、スグに晴れてきました。今日は金沢ではなく東京の空です。この時期は意外に暑くなるだろうと思って七分袖を持って行ったところ、バッチリ当たりでしたネ。
ホテルをチェックアウトして、そのままTOC五反田メッセへ向かいました。もちろんザ・ローリング・ストーンズ展「EXHIBITIONISM」を観るためです。
展示内はとても奥が深く、まさにストーンズ・ファンのための展覧会と言ってもいいでしょう。また展示物は全て撮影可というのも嬉しいところです。おそらく連日、しかも全国からファンが集まったのでは??
なんか気分は東京ドームでコンサートがあったようなカンジです。
旅の写真は明日以降、順次ご紹介します。今日は疲れたので、これにて。
久しぶりの旅 ― 2019年04月17日
随分長い間旅に出ていませんでした。でもたまには自分たちへのご褒美と思い、今日は東京に来ています。
というのは、五反田で行われているローリングストーンズ展を観るため。ファンとしては行かないワケにはいきませんからネ。
もっともこの展覧会が日本に来るとは思ってなかったので、開催が決まった時点でビックリ!まさかがホントになりました。
展覧会は明日ゆっくり堪能することにして、今日は都内あちこちで買い物とカメラさんぽして来ました。
久しぶりに旅を楽しんでいます。
新春ドライブ ― 2019年01月13日
朝から晴れました。午前中にフトン干しや掃除を終わらせて、午後は母親を連れて三人でドライブに出かけました。
行先は前から気になっていた芦原温泉の足湯と、道の駅みくに。高速道は使わず一般道でのんびりプチ旅です。
今では全国どこにでもある足湯ですが、芦原温泉ではその字をとって「芦湯」というネーミングのセンスもさることながら、複数の源泉かけ流し、さらにブレンド槽も用意されていて、それぞれ効能も異なっています。
道の駅みくには福井県内の道の駅で人気No.1になるほど充実していて、お土産や生鮮品もいっぱい。名産の花らっきょうも各種ありました。
帰り道も小一時間身体がポカポカ。やっぱり温泉だなと感じました。
今日の小松空港はR/W06運用。たまたま東京羽田からのJAL B737-846のランディングライトがバックミラーに映ったので、急遽ミドルマーカーに立ち寄ってバッチリ見られました。
母曰く「こんな近いところでヒコーキ見たの初めてや!!」。偶然の贈り物。
加賀温泉めぐり ― 2018年11月03日
思った通り朝から晴れました。先日から母親と「ドライブに行こうね」と決めていたので、ホント願いが叶いました。
今日のテーマは「大聖寺川」。川沿いに紅葉など季節を感じながら小さな旅をしようというコトです。まずは粟津温泉を経由して山中温泉の景勝地、鶴仙渓へ向かいました。金沢から1時間ちょっとで着きます。
しかし夏の暑さが影響しているのか、カエデなど主役はまだ殆ど色づいてなくてちょっと残念。でも気の早いドウダンツツジがすっかりいい色に。
大聖寺川の水面をキャンバスに、まだ青いカエデを撮ってみたら…。
そのまま我谷ダムまで足を延ばし、お昼は山々や青空に囲まれて持ってきた押し寿司を賞味。空気と静けさがなによりごちそうです。
この後は大聖寺川沿いに下っていきます。途中ちょっと山代温泉に寄り道して足湯を楽しんできました。母親がとても喜んでくれたのがなにより。もちろん源泉かけ流しです。
足湯の周りにはコムラサキ。オヤ??こちらは桜の花じゃないですか!!花弁を見ると、どうやら十月桜のようです。足湯に入ったまま花々が楽しめます。
再び大聖寺川沿いを進み、大聖寺まで来ました。ここまでくると川はゆったりと流れ、舟下りも楽しめます。
船着き場の辺りは春には桜が見事に咲くスポットとして知られています。父が存命の頃に花見で訪れた場所で、母親もちゃんとその時のことを憶えてました。散歩道に設えた石のベンチを指さし「ここに二人で座ったよ」と…。
帰りは片山津温泉をサッと通り、結局粟津・山中・山代・片山津の加賀温泉巡りというドライブになりました。
さて次はドコの足湯に行こうかな。
道の駅 一向一揆の里 ― 2018年09月02日
大雨をもたらした秋雨前線が去り、少しは初秋の雰囲気が感じられようになりました。
今日は青空も戻り、せっかくの機会なので母親を連れて白山麓の「道の駅 一向一揆の里」へ行ってきました。
あいにく午後は局地的な雷雨もあるらしいので、昼前に出発です。
先週NHKのローカルニュースで紹介されていたのもあってか、着いたときは結構賑わってました。まずは食事処で蕎麦を賞味。白山麓は昔から蕎麦の産地で知られているのです。飾り気のない素朴な味がうれしく、ペロリと平らげました。
まだ夏の陽射しが残る風景。
食事の後はお買い物。白峰から直送の栃餅はもちろん、地元の野菜がビックリするほど安く、気が付くとカゴが満杯になってました。近場の道の駅での魅力は何といっても生鮮品ですよね。遠来の観光客の皆さん、悪しからず(笑)。
レジを済ませると食事処には「蕎麦売り切れ」。人気があります。
辺りは長閑な雰囲気。街中の喧騒など忘れてのんびり出来る場所です。
周りには白山麓の自然がいっぱいです。日曜のおすすめスポットがまた一つ増えました。
イルカたちの楽園 ― 2018年06月17日
ようやく朝から青空が広がり、昼前には平年並みの気温に戻りました。午後から以前取り寄せたCDラックの組み立てをしたら、大汗(笑)。
さて、のとじま水族館の写真の続きです。
カワイイ熱帯魚たちに心を奪われながら、レクチャーホールへ。ここは「マダイの音と光のファンタジー」をやっているんですが、先日マダイたちが全部新しくなってしまい、ただいま訓練中だとか。ショーのデビューはまだ先の話。
いろんなタイも。これはチダイで尾びれが紅いのが特徴です。幼魚は寿司屋でお馴染みのネタ、春子(かすご)。
幻想的な「クラゲの光アート」こんな種のクラゲがいるなんて驚きです。
「イルカたちの楽園」は実は日本初のトンネル水槽。まばゆいばかりの太陽の光が射し込む水槽の下から、イルカたちが戯れる姿を見られます。
イルカショーが終わった訓練プールでは、イルカと触れ合うイベントが行われていました。トレーナーに甘える仕草がカワイイです。
ペンギンたちがお散歩から帰ってきました。
スグにプールには戻らず、トレーナーさんと体重測定の練習中。
人気を博したラッコは現在1頭だけ。なんか寂しそう…。でもカメラ目線をくれました。
今回も楽しかったのとじま水族館。能登の海へと陽が傾き始めました。
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