アカギレ2013年01月18日

もしかしてごっそり積もっているのでは…と、今朝は恐る恐る部屋のカーテンの隙間から外を見たら、あまり雪は積もっておらず、雪かきもお預けとなりました。

一安心したところで午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラス。今週も気持ち良く動けました。身体を使うポイントがしっかり設定されているからでしょう。「難易度=難解度」ではないエアロ本来の楽しさが、そこにあります。

冬のこの時期、毎年同じところがアカギレになってしまいます。お困りの方も多いのでは??CMじゃありませんが、治ったかと思ったら「またパックリ」。春になってしまうと何事もなかったかのように終息するのは不思議ですネ。

さて気になるB787の運行停止。欠航も相次いで乗客の皆さんに迷惑がかかっているコトに懸念を感じます。開発段階からトラブル続き、ライン就航まで3年半も遅れたのもどうかと思いましたが、やっと飛んだかと思ったら…。これが初期故障の範疇か、それとも設計段階からの問題なのか、議論を要するところです。

航空機は人が飛ばすもの、もう少しアナログ的なところも残してあっても、なんて気もします。初期のジェットエアライナー、B707やDC-8なんて舵の操作の全部または一部が人力だったなんて、今では信じられないでしょうけど。