エアロビクスと音楽2023年04月22日

晴れてはいるんですが、北風が強くて肌寒い一日でした。今年の初夏の陽気は長続きしないのが特徴なんでしょうか。

昼前にアクトスへ行き、Kbイントラの初級ステップと、Kイントラの初級クラスを受けてきました。
ステップはいつもと違うコリオ構成にアレレ??なんてトコも。久しぶりに5ブロック構成かと思ったら時間切れ。

一休みしての初級クラスは、先週までと基本的に同じコリオだったものの、レイヤリングでステップが別物になったり、ハイインパクトが加えられたりで強度が上がりました。なかなか嬉しい工夫です。

最近の音楽、特に邦楽にはテクニック重視に傾倒している感があります。特に転調の酷使には、音を楽しめないなと。

同じことが言えるのが最近のエアロビクス。足技の酷使で難度が高くしているように感じますが、レッスンではメンバーさんに伝わりにくものです。しかも下半身だけしか使わないので、もはや運動ではないと感じるコトもしばしば。

イントラさんのテクニック重視…いえ足さばきという転調(チェンジムーブなどを含んで)を、スタジオでお得意さん向けに披露しているだけというところに、今の邦楽シーンと似ているなと。

広く一般に受け入れられるものなのか、あるいは自分たちを理解してくれる狭い範囲の人だけに伝えるものなのか、その違いなのかもしれません。

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