真夏日ではないものの ― 2024年06月11日
今朝は快晴。陽射しも強くて、まるで夏みたいでした。なぜか沖縄の青い海と空が恋しくなってしまいます。
長い間、旅していないなあ…。
朝の送迎から帰り、午後はアクトスでSmイントラの初中級クラスと、Fイントラの初級ステップを受けてきました。
初中級クラスは難度こそ少しだけ高め。ただしレイヤリングとクロスフレージングの入れ方がハイレベルで、その手法の理解が求められているなと感じたレッスンでした。
いっぽうステップは4×8の2ブロック構成になったものの、レイヤリングはまだ完成形に届いていないようで、ラスト通しで来週の予告も。
金沢は29℃を超え、ほぼ真夏日。いよいよ暑い季節に入ったようです。
昨日から再開した鉄道模型ですが、今回セミスクラッチで製作するスロ51と、キットで組むスロフ53は、ボクが物心ついた頃の北陸路ではあまり馴染みのない客車たち。むしろ通勤型に改造されたオハ41、オハフ41となって七尾線で走っていたり、荷物車に改造されて別物になったり。
スロフ53だけは「ふるさと列車 おくのと号」に使われて、余生を送ってました。
両者が共通しているのは、冷房が搭載されなかった点。計画だけはあったものの、当時既に客車急行列車が少なくなっており、改造の必要性がなくなったからだそうです。
でも模型では、冷房の有無を問わず編成に組み込みたいもの。
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