明けぬ梅雨 ― 2013年07月17日
今朝から夏空が少し戻って来て、暑さも元通りになった今日の金沢。32℃を超えました。
午後、久しぶりにアクトスでKイントラの脂肪燃焼クラスを受けてきました。ローインパクトが中心のコリオ構成ですが、ハイインパクトも結構あり、ちょっとトリッキーな展開も。ラストのスクワットも結構効いたカモ。
さて既発売の鉄道情報誌によれば、この夏の臨時列車からとうとう『日本海』『きたぐに』の列車名が消えました。どちらもかつて日本海縦貫線を代表する列車だっただけに、惜しまれるところです。それだけ夜行列車自体のニーズが変わったといえるでしょう。
反面、JR九州の『ななつ星』をはじめ、JR各社もクルーズトレインの導入を進めています。旅の本質が変わり始めているのでしょう。かつてゼイタクだったヒコーキがLCCの参入もあり、すっかり立場を入れ替えてしまいそうです。まあ、売り方も変わりましたケドね。
それ以上に気になるのが両者の商品価値。鉄道は極度の価格破壊はせず輸送の価値を残していますが、それに比べヒコーキは価値観の概念そのものが違ってきたようにも思えます。
利用者にリスクを求める異常とも思える低価格設定、と思えば正規運賃の高さ。薄利多売と高価格が同居してても享受出来るのは同じサービス。これをどう判断するかでしょうね。知っててトクする、知らないで損する、そこに付加価値の在り処は…。
午後、久しぶりにアクトスでKイントラの脂肪燃焼クラスを受けてきました。ローインパクトが中心のコリオ構成ですが、ハイインパクトも結構あり、ちょっとトリッキーな展開も。ラストのスクワットも結構効いたカモ。
さて既発売の鉄道情報誌によれば、この夏の臨時列車からとうとう『日本海』『きたぐに』の列車名が消えました。どちらもかつて日本海縦貫線を代表する列車だっただけに、惜しまれるところです。それだけ夜行列車自体のニーズが変わったといえるでしょう。
反面、JR九州の『ななつ星』をはじめ、JR各社もクルーズトレインの導入を進めています。旅の本質が変わり始めているのでしょう。かつてゼイタクだったヒコーキがLCCの参入もあり、すっかり立場を入れ替えてしまいそうです。まあ、売り方も変わりましたケドね。
それ以上に気になるのが両者の商品価値。鉄道は極度の価格破壊はせず輸送の価値を残していますが、それに比べヒコーキは価値観の概念そのものが違ってきたようにも思えます。
利用者にリスクを求める異常とも思える低価格設定、と思えば正規運賃の高さ。薄利多売と高価格が同居してても享受出来るのは同じサービス。これをどう判断するかでしょうね。知っててトクする、知らないで損する、そこに付加価値の在り処は…。
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