夕方、広坂にて ― 2016年05月21日
時折薄い雲が広がった時間もあって、昨日程の気温ではなかったものの、日中は半袖1枚で十分な位の陽気でした。
夜勤から帰り、一休みして午後は用事がてらお出かけ。その足でちょこっとカメラさんぽしてきました。今日は香林坊から長町、それに広坂界隈を気の向くままブラブラと。
金沢では「石川ロックサミット」の一環で「鋤田正義展 SOUND & VISION」の前期展示が、明日までしいの木迎賓館で行われています。ちなみに25日からは場所を北國新聞赤羽ホールに移し、後期展示が始まります。これは見逃せません。バッチリ観てきました。
氏の写真は内外のロックアーチストの魅力を引き出したものばかり。特に先般他界したデビッド・ボウイの写真点数はかなり多く、ロックファンとしてもカメラ好きとしても価値あるものです。
そのまま四高記念公園へ。緑がすっかり濃くなりました。
仔犬と戯れる少女たち。
夕方になると雑踏から静けさへと街の様子が変わっていきます。
観光客が去った21世紀美術館も、ウソのように静かな空間に戻っていきます。
その少し前、逆転の発想で屋外展示の中から見た光景を二つ。さながら赤いカーテンの部屋から…。
コチラは緑のカーテンの部屋から…。
美術館を取り囲むように複数ある楽器のような屋外作品は、ランダムに地中で繋がってて、仲間内や家族連れなどには大人気。楽しそうです。
明日は日勤。『サロンカーなにわ』が来るのに…(泣)。
最近のコメント