冬の雨の日 ― 2015年01月15日
今は寒の真っ最中ですが、珍しく雨が降りました。でも雪よりはマシでしょう。
日曜までお休みを貰いました。午前中は用事があって出かけたついでに倶利伽羅で鉄活動。去年中古で買ったタムロン24-70mmズームの試し撮りも兼ねて。
越後湯沢からやって来た『はくたか』はJR西日本と北越急行681系「スノーラビット」の混成でした。
新幹線連絡特急の使命もあと2ヶ月足らずとなりました。最後の疾走を後追いで流し撮り。
以前使っていた標準ズームはシグマ17-70mmでしたが、最近は調子が悪く、この際タムロンの24-70mmを購入(中古です)したので、いろいろな場面で試しています。
3月からは金沢-大阪間の運行となる『サンダーバード』。その姿は金沢以東ではそろそろ見納め。
貨物列車が通り過ぎました。カマはEF81。最近はEF510の台頭ですっかり影が薄くなった感はあるとはいえ、まだまだ頑張ってます。
踏切を行く683系『サンダーバード』。遮断機が写真をカラフルにしてくれましたヨ。
今日の『北越』は全部R編成での運行でした。モノトーンの冬景色の中、鮮やかな青のライニングが冷たい空気を切り裂いていきました。
夜は久しぶりにSkイントラの初中級クラスを受けてきました。ちょっと捻ったステップ構成と方向転換にターン、いつもどおり彼らしいコリオです。強度もハイインパクトが適度に配されててバッチリ、運動量もありましたヨ。
タムロンの標準ズームレンズですが、使ってみて意外なのは小さな被写体への追従が今一つだったコト。電車やヒコーキよりもポートレート向きなのかもしれません。なので今日は流し撮りにしてみたんです。
24-70mmというサイズで唯一手ブレ補正があるので、気楽にシャッターを切れるのは大きなメリット。流し撮りにも向いています。しかし俯瞰などのシーンでは今一つ…。なかなかコレだ!!というものに辿りつきません。
レンズ沼は深いです。
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