魅惑 のとじま水族館 ― 2016年09月02日
昼はまだ真夏の暑さですが、朝晩こそ少し涼しく感じられるようになりました。もう9月だと感じますネ。
午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。コリオが新しくなり、アームスがトリッキーなコンビネーションも。今月もまた楽しめそうなレッスンです。
その後はアクトスへ移動、Hsイントラの中級クラス。コリオ前半が新しくなり、リズムチェンジの多い難度高めの構成。まだレイヤリングもありそうです。
さて、昨日は能登島ガラス美術館を後に、のとじま水族館へと向かいました。さっそく「ジンベエザメ 青の世界」です。
去年夏からジンベエザメは2頭展示に戻り、活気が増しました。その巨体を余すことなく堪能できるのです。
巨大な水槽にはマンタやツバメウオはもちろん、ハンマーヘッド(シュモクザメ)などサメもたくさん。でもゆったり泳ぐ魚たちに、すっかり癒される空間です。
しばらくすると水族館の華「イルカ・アシカショー」が始まりました。まずは愛くるしいアシカのコウスケの演技。そしてボクもショーに参加したのです。というのも、コウスケに輪を投げる役。拍手喝采(??)でしたヨ。
続いてイルカたちの演技。その身体能力の高さには改めてビックリです。
先日の越前松島水族館はプールがあまり大きくないのでジャンプは控えめでしたが、コチラは余すところなくダイナミックな演技が続きます。しかし高い!!
ショーの後は可愛いペンギンたちのおさんぽ。観客もついていきます。
ウミガメの水槽は世代交代したのか子供たちばかり。でもちゃんとカメラ目線くれました。
いっぽうラッコは1頭だけになってしまいました。それでも手を振って愛嬌をふりまいてくれました。
「イルカたちの楽園」は大きなトンネル水槽。下から見上げるイルカやタイなど魚たちは神秘的にも見えます。
能登島の近くは近年イルカが住みつき、北限ではないかと言われています。こんなカンジで海を泳いでいるのでしょうか。
まるで青空の中を飛ぶようなイルカ。いつまでも見ていたいなあ…。
そして能登島に日が暮れて…。
帰りは和倉温泉総湯に寄るつもりでしたが、せっかくなので「能登島ひょっこり温泉 島の湯」でサッパリすることに。いい湯でした。
晩ゴハンは七尾駅前の回転寿司「夢市」。7月の能登の旅でも寄ったお店ですが、店に入ると「このあいだも来ていただきましたネ」。職人さんに覚えていただいたようです。七尾の石崎港に揚がった魚、とても美味しかったです。でもその中には水族館で見てきたのも…ごめんなさい(笑)。
晩夏の能登の旅。堪能しました。
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