はや立秋2018年08月07日

昨日午後から入れ替わった空気のおかげで、今朝は久しぶりに熱帯夜から解放されました。

しかも今日は日中雲に覆われて真夏日にもならず、まるでいきなり秋にでもなったような雰囲気。これはチャンスと先日やり残した草むしりを済ませました。これでしばらく安泰(笑)。

ディスプレイしていた客車急行編成を少し入れ替えて、急行『北陸2号』のスタイルにしてみました。

EF58牽引 急行『北陸2号』

亡き父に連れられ、初めて乗った寝台急行が『北陸2号』でした。上野に着き、改めて編成を見渡すと先頭は高崎二区のEF58。その頃上野では東北筋のEF57やEF56も見られました。
北陸線と違いクロ481が先頭の485系東北線特急、上越線『とき』の181系など、ワクワクする列車がたくさん並んでいたのが今も思い出されます。

『北陸2号』は荷物車がスニ41だったのが特徴的で、その後『能登』となって489系にバトンを渡すまでずっと同じでした。

EF81牽引 『北陸2号』

北陸線ではEF81が牽引。いつも夕方には金沢運転所の出発線で準備の余念がない『北陸2号』の姿が見られたものです。