企画展「市電が走った時代」2020年11月13日

今日もスッキリした青空に恵まれました。街の紅葉もだいぶ進み、このままじっとしていては勿体ないので、カメラさんぽも兼ねて石引にある金沢くらしの博物館へ行き、開催中の企画展「市電が走った時代」を観てきました。

通称金沢市電は北陸鉄道金沢市内線のことで、公営交通ではなくれっきとした私鉄路線ですが、利用者には「市電」の名で親しまれていました。

戦後のモータリゼーションで路線が廃止になったのは昭和42年。ボクはチコちゃんの歳だったので、記憶は殆どありません。

企画展「市電が走った時代」

しかし写真に残されている風景は、ボクが子供の頃の原風景と変わりません。単車の青電車やボギー車の赤電車が走る街が、とても懐かしく思い出されます。

この記念撮影コーナーには、廃止後に名鉄岐阜市内線に移ったモハ2100形やモハ2000形の姿がありました。

午後はアクトスでY(M)イントラの初中級クラスを受けてきました。今週も新しいコリオを楽しめて、しかも毎週運動量も多いので、とても30分のレッスンとは思えない位に充実しています。

それにしても今日はよく歩きました。写真もそれなりに撮ってきましたが、明日のお楽しみというコトで…。