汗ばむ位の陽気 ― 2020年11月15日
今朝はまた「この秋一番の」冷え込みを更新。高気圧にスッポリ覆われました。日中は暖かな空気が入り最高23.3℃と、この時期としてはかなり暖か。
午前中はちょこっと鉄道模型。フリーランス電車の車体はバテ打ち部分を研ぎ、サーフェイサー吹付を行いました。
巣ごもりで増えてしまいがちな空き段ボールは、工夫次第で塗装ブースになってしまいます。サーフェイサーは最近発色の良さから白を使っています。
乾燥の間にアクトスへ行き、Y(M)イントラの初級クラスを受けてきました。金曜の初中級クラス同様に充実した内容で、身体もいっぱい使えてスッキリ。
その後、トレッドミルで15分ほどジョギング。軽めのメニューながら、こんな日曜もなかなかいいものです。
帰宅してフリーランス電車を見てみると…パテの研磨不足や凸凹がいくつかありました。再度パテを打って明日まで乾燥待ちです。
さて昨日の写真の続きです。金沢城公園から兼六園へと歩きます。
兼六園の紅葉はまだ少し早く、色づいたばかりのカエデが、ちょっと恥ずかしそうに揺れてました。
アメリカ楓通りはまだこんなカンジ。並木が美しいです。
広坂を上がり、出羽町界隈へ。コチラも色づき始めたカエデがキレイなグラデーション。
いつも凛とした空気を感じる弓道場。
出羽町には先日、国立工芸館がオープンしました。多くの人が訪れています。ただし展示を見るのは予約制となっています。
隣は石川県立歴史博物館。赤レンガに紅いカエデが映えてます。
カメラさんぽを楽しみました。ただしマスクをしての撮影は、ファインダーが曇ってしまってタイヘンでした…。
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