めぐり逢い2013年09月08日

やっと空が穏やかになったかと思ったら、未明にややまとまった雨。困ったものです。今日はお休みなのに…。しかも日曜。

雨は午前中には上がりましたが、どこか手持ち無沙汰なまま午後に。もしかして…と思い、ふとPCでフライト情報など仕入れるとモヒカンB6が小松にやってきた模様。急ぎ用意をして小松空港へと向かいました。空は曇ってましたが贅沢は言えません。

途中でJALのB767が先に東京へと離陸したのが見えました。R/W06運用なのを確認していつものポイントへ。何台かクルマは停まってましたが、カメラを向けていたのは意外にボクだけ。
那覇行きのB737-446が先に離陸。今日はアークカラーのJEX所属機でした。

JEX B737-446

定刻のちょっと前にNH970便がプッシュバック開始。モヒカンカラーも鮮やかです。おやエプロンにはボンQくんが2機。何かあったのでしょうか。

モヒカンがいた!!

やっと明るい時間にモヒカンB6に逢えました!!いつも夜だとか日勤の昼間だとか、縁がないのかと思ってました。もっとも今日は本来の勤務シフトなら日勤だったはず。たまにはいいコトもなくちゃ。

ANA B767-381 モヒカン

青空や絵になる雲がバックじゃないのが残念ですが…。まあいいか!!

やっと逢えたモヒカンB6

やっと想いが一つ叶いました。

そういえば今日は日曜。小松駅前の「ボンネット広場」では、保存されているクハ489-501の車内が公開されているはず。

クハ489-501

愛称マークは来月小松基地で行われる航空祭PRのものになってました。

懐かしい車内

車内は現役時代末期のまま。最後に乗ったのは越後湯沢からの『はくたか』の代走でした。さすがに681系のダイヤで走るのはムリでしたが、数分の遅れで金沢に着いた、あの力走は今でも忘れられません。

小松市内で晩ゴハンの買い物を済ませました。橋立港で水揚げされた魚が並んでて、さすが小松なんて感じたり。

自宅の庭にて

帰宅すると今年も庭にタマスダレの花が咲いてました。可憐な花ですが毒があるのだそうです。