続・那谷寺へ ― 2013年11月28日
今日の金沢は日中も気温が上がらず、午後には初雪を観測しました。荒れ模様も続いてて、午前中の特急『北越』2往復が運休、『はくたか』にも一部遅れが出たようです。
昨日のうちに紅葉を見に行って良かったねと、改めて#2と納得しています。
さて昨日紹介しきれなかった分の那谷寺です。
琉美園でみかけた珍しい光景。松ではなくカエデに雪吊りがされています。
昨日のうちに紅葉を見に行って良かったねと、改めて#2と納得しています。
さて昨日紹介しきれなかった分の那谷寺です。
琉美園でみかけた珍しい光景。松ではなくカエデに雪吊りがされています。
鮮やかに蒼い苔には、秋を彩った主役が役目を終えてました。
南天には紅い実がつき始めています。かと思えばすっかり色の抜けたガクアジサイが、なおも形を残してました。落葉との対比が不思議です。
ひときわ紅い色のドウダンツツジが参道の脇にありました。その色は名鉄スカーレット…といえば例えが悪いでしょうか(笑)。鉄が風景写真を撮ると、所詮こんなもんです(爆)。
那谷寺を代表する本殿。よく観光用ポスターでも見かけます。清水寺ほどの大きさではありませんが、舞台造りです。険しい岩に建てられているだけでも驚きですが、本殿の奥はさらに岩をくりぬいてあるんですヨ。
見事な色づきのカエデ。まさに萌えています。
奥のカエデを手前のカエデ越しに。ちょっと幻想的な雰囲気で。
那谷寺は西国三十三番札所のうち最初の那智山、最後の谷汲山から一字ずつとったものなのだそうです。
また境内にはその三十三番札所を祀ったコースがあります。結構アップダウンもあり時間もかかりますが、機会があれば訪ねてみたいところです。こんな切り通しも。
重要文化財に指定されている三重塔。この他にも本殿、庫裡書院、護摩堂、鐘楼も同様に指定されています。
鎮守堂は白山妙裡大権現が祀られています。欄間の彫刻が鮮やか。
楓月橋の欄干にはカワイイお猿さんが。
参道に戻れば、古くからの灯篭がいっぱい並んでいて、多くは江戸時代からのもののようです。すっかり苔生している姿に、それを感じさせてくれました。
久しぶりの那谷寺を満喫できました。また新緑の頃などもいいかも。
さて今夜はスカイシップでSkイントラの初中級クラスを受けてきました。コリオが一部変わり、後半最初のコンビネーション、それにリズムチェンジや方向転換など難度もあって、つい夢中になりました。
久しぶりにカプリパンツを穿いたらメンバーさんはもとより、Skイントラまでマジマジと…(笑)。雪が降りそう??いえ、今日は初雪でしたから。
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