迫り来る梅雨空2014年06月04日

ここ数日は真夏日が続いたものの、さすがに朝晩はまだ涼しく過ごせました。しかし昨夜は雲に覆われたせいかあまり気温が下がらず、やや寝苦しかったのでは。

そんな夜は仕事でした。引き継ぎを終えて帰宅、昼過ぎまではあまり疲れを感じていなかったのに、午後ちょっと横になったつもりが爆睡。う~ん、最近たまにこんな日があります。そろそろ10年分の疲れが溜まってきたのかな…。

夜はスカイシッブで水曜恒例のエアロ二本立て。先週は夜勤だったので今夜は楽しみにしてました。
まずはSイントラの初中級クラス。前回とはコリオが少し変化してました。ローインパクト、ハイインパクト、ターンにアームスとシンプル目ながら楽しい構成になりました。

続くYhイントラの中上級クラスは、前半がさらにグレードアップしててビックリ。でもこれで完成形ではないようで、来週のお楽しみとか。よーし、またがんばるゾ。

話は変わりますが、先週末、朝のトーク番組で触れていた内容は頷けるものばかりでした。アナウンサーのアクセント間違いや言葉遣いなど、最近テレビで「誤った日本語」が平気でまかり通るようになったコトに対する懸念。当然です。

例えば、こんなニュース原稿があったとします。

「昨日○○高校で行われた謝恩会では在校生によるギターの演奏が行われ、この4月から大学へ進学する卒業生も拍手を送りました。これから大学の生徒となって、授業を受ける励みになったでしょう。」

まともな文章でもなく、しかも誤ったアクセントで読んでしまうのが目に見えてます。残念ですが、これが現実です。

せめて放送業界には美しい日本語を心がけて欲しいものです。バラエティばかりじゃ日本はおしまいです。ああ情けない。

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