車体色って ― 2015年10月16日
今日はお休み。少しだけのんびり出来ました。秋の青空がホント心地よい一日。
午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。運動量、それに身体の使い方もかなりハイレベル、メンバーさんは全員「よう汗かいた―」とスタジオを後にされます。それだけ楽しく、また伝わるものが多い証拠でしょうネ。
ずっと使っていたPCの外付けHDDが最近読み込み不良を起こすようになり、いえPCが認識しなくなるトラブルです。良く見るとUSBからの電源が接触不良のようで、たまに触ってやると動きます。
音楽データや写真データなとがギッシリ入った大切なHDDなので、買い換えてデータをコピーするコトにしました。
さて『北斗星』の廃止で正調ブルートレインが事実上姿を消したのは記憶に新しいところです。夜行特急列車にふさわしい車体色でした。
また国鉄特急色もまた旅に出たくなる魅力がありましたが、オレンジとブルーの近鉄特急色なんて、ちょっと羨ましく感じる色だと思います。
近鉄の鶴橋駅で電車を待っていると、奈良線・大阪線どちらのホームにも特急がやってきます。近鉄特急色の「特急○号車」という表示、やがて行先案内に「特急 名古屋 」なんてのが出ると、乗ってしまいたい衝動にかられたりします。
やがて静かにホームに滑り込んでくる近鉄特急。アーバンライナー以降の車体色よりも、オレンジとブルーのほうがどこかしっくりきます。新ビスタ10100系や新エースカー11400系、スナックカー12200系…併結編成も魅力だったあの頃。
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