去る日曜の出来事 ― 2014年10月21日
今日も金沢は雨。でも日中は時折ポツポツ落ちてきた程度です。とにかく朝から生暖かい空気で、いつ本降りになるのか落ち着かない日でした。
さて日曜のカメラさんぽで撮った写真です。兼六園の周りは観光客で賑わってて、女子旅でしょうか楽しそうに…。
こちらは母娘旅みたいですネ。
石川門の前では女子旅4人連れ。ガイドブック片手に「ねえ次どこ行こうか」なんて話しているのでしょうか。
桂坂口では今、コムラサキの何ともいえない色と輝きが見られます。
石川門をくぐり、金沢城公園に入ってみました。眩いばかりの光に満ち溢れてました。すると外国人を連れていくオジサン…ではなく、金沢城公園のガイドさんです。英語も堪能な方です。
カメラを三脚にセットして、なにかビデオ作品を作っていたようです。
この日は石川門・三十間長屋の内部が公開されてました。これは江戸時代から変わらない眺めじゃないかと…。
このカエデたちも、そろそろ色づくのでしょう。それもまた楽しみ。
秋色が目立ち始めた四高記念公園を後にする女性たち。イベントも行われていたので、スゴイ人出でした。
仲良さそうに歩く二人。よく見るとリュックが色違いじゃないですか。微笑ましい瞬間をキャッチ出来ました。
秋の陽を受けながら歩く人たち。先日カメラ雑誌である巨匠の言葉を目にし、人が写ってこそのスナップ写真だと、改めて思い直しました。
対照的に竪町通りを少し入ったところから1枚。かつて北陸の原宿などとも言われた竪町も、今はシャッターが目につきます。この日、多くの人で賑わっていた香林坊や広坂、兼六園とは全く逆の現実に出会いました。
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