霧雨 ― 2018年06月11日
肌寒い朝。半袖ではちょっと…というカンジでしたが、昼前には一転して蒸し暑くなり夏日に。
夏の格好に着替えて午後はアクトスへ行き、Sdイントラの初中級クラスを受けてきました。外はごく弱い霧雨。
コリオは先週と同じながら、結構スタジオがヒートアップしてしまい、ラスト通しは5分延長♪でもこの位バッチリと汗をかければ効果てきめんですネ。
20系『さくら』はお約束(??)のEF60 500番台(TOMIX)にバトンタッチ。
毎日同じようなアングルなので、今日は俯瞰気味に。実車のこの姿は2年ほどと短かったんですが、それだけに模型ではずっと残したいなと思います。
夜になって霧雨が本降りに変わりました。
あじさい公園 ― 2018年06月12日
朝から雨がシトシト。降ったり止んだり。梅雨らしい天気になりました。ただ梅雨寒で最高気温は20℃そこそこ。
何もなければ上野動物園の子パンダ、シャンシャンの誕生日の話題でもちきりのはずが、朝からずっと米朝首脳会談の中継が続いて、すっかり影が薄くなってしまいましたネ。
午後、近所のあじさい公園でカメラさんぽ。先月草むしりをした公園です。
もう6月も半ばを迎え、そろそろ見頃です。
青にピンクに紫。色とりどりで見飽きません。
まだ色づき始めたばかりの若い花。
実は今日、風がちょっと強くて撮影には苦労しました。でも鉄道模型の写真ばかり撮ってないで、ちゃんとカメラを構えないといけません(笑)。被写体と対峙する瞬間を大事にしなくちゃ。
今日も梅雨寒 ― 2018年06月13日
今朝、北海道の石北峠では雪が降ったそうです。かと思えば沖縄は真夏日。日本列島の中に冬と夏が同居したとは珍しい出来事。
いっぽう金沢は今日も梅雨寒。なかなか雲が動かず夕方まで小雨が残りました。
午前中は来客があり、午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。コリオ後半がちょこっと変化しましたヨ。
ここ最近、水曜はエアロの前に筋トレを軽く1セット行ってますが、困ったのがマシンに座ったままインターバルと称した休憩を取る人のなんと多いことか。スタッフが注意しないのにも呆れます。
気持ちよくクラブを利用したいものです。
さて『オリエント急行』が再度登場。
これはNIOEを所有していたイントラフルーク社が、デイクルーズを行っていた頃の編成を再現したものです。従って寝台車は連結してません。
荷物車(リバロッシ)-食堂車(リバロッシ)-コートダジュールプルマン(KATO)-ラインゴルド1等車(アーノルド)-フレッシュドール1等プルマン(リバロッシ)-1等プルマン(リバロッシ)-サロン車(KATO)-荷物車(リバロッシ 白/茶)の編成。カマはEF65PFとしました。食堂車はあえてプレジデンシャルではなく。
こんな編成も日本にやって来ていたら…という想定です。
能登島へ小旅行 ― 2018年06月14日
梅雨前線が沖縄まで南下して、カレンダーがひと月ほど戻ったような天気が続きます。今日は久しぶりに青空が戻りました。
たまたま母親が明日までショートステイなので、ボクたちも心身ともにリフレッシュしようと、能登島へドライブしてきました。
というのも最近一部リニューアルオープンした、のとじま水族館へ行ってみたかったんです。ちょうど昼前に能登島に着いて、お昼は道の駅で。
リニューアルしたのは本館の回遊水槽。レイアウトは大きく変わっていませんが小さなトンネル水槽が出来たのと、天井や廊下がプロジェクションマッピングで演出され、実に幻想的な雰囲気になったのです。
帰って来たばかりで写真がまだ整理出来てません(泣)。詳細は明日。
水族館の後は和倉温泉の総湯でゆっくり、ゆったりと…。
そして晩ゴハンは七尾駅前の回転寿司「夢市」。いつもながら石崎漁港に揚がった海の幸がとても美味しいお店です。特に今日は、この春から七尾湾での漁が復活したトリ貝がもう絶妙。行った甲斐がありました。
帰りは久しぶりに夜のドライブ。楽しい一日でした。
線路には14系『さくら』(KATO)。長崎編成だけですが、模型として楽しむにはちょうどいい8両のセットです。カマはもちろん東京機関区のEF65P。
でも明日からまたカマを変えたりしてバリエーションを楽しむとしましょう。
のとじま水族館 イルカショー ― 2018年06月15日
今朝はまた曇り空。肌寒くてそこそこで6月だというのに、軽く暖房を入れた位です。
午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。今日も軽快なコリオ構成をいっぱい楽しんで、汗もかいてスッキリ!!
さて、昨日の能登島プチ旅です。道の駅でお昼の後は、のとじま水族館へ。まずはイルカショーの開演です。
ショーのトップバッターはイルカじゃなくてアシカ。この日はコウスケの出番でした。
いよいよイルカの出番です。まずは挨拶代わりのジャンプ!!
青空に向かってテイクオフ!!
身体能力の高さには目を見張ります。クルクルと回転も。
軽々とバーも超えてしまいます。この高さ、余裕ですネ。
高いボールにもタッチ!!
これまでのとじま水族館で見たショーの中でも、最も完成度の高いものだったんじゃないでしょうか。
ショーの後は「ジンベエザメ 青の世界」へ。
のと海遊回廊 ― 2018年06月16日
なかなか気温が上がりません。今日も雲空に覆われ、午後になってようやく薄日も射してちょっと暖かくはなりました。
さて、昨日の続きです。イルカショーを堪能した後は「ジンベエザメ館 青の世界」へと向かいました。
現在ジンベエザメは2頭展示に戻っていて、仲良く巨大な水槽を南の海の仲間たちと共にゆったり泳いでいます。とはいえ魚たちはどれも北陸の海まで回遊してくるのです。
ナポレオンフィッシュもいますよ。
今回リニューアルオープンしたのは本館の回遊水槽。その名も「のと海遊回廊」と名付けられ、新しくなった水槽はトンネル形の観察ドームが設けられ、床や天井は常時プロジェクションマッピングが投影されてて、まるで竜宮城のような雰囲気を楽しめます。
ブリがフルスピードで泳いでいるところを流し撮り(笑)。
このように水槽の途中には座って楽しめる観察ドームが出来ました。でも時にはこうして…。
エイが突然頭上を通過していきます。なかなか楽しいです。
南の海の魚たち。キレイな色です。それにクマノミがカワイイ。
にょろにょろもいますよ。その後ろに色鮮やかなウミウシ。
明日ものとじま水族館の写真をお届けします。
イルカたちの楽園 ― 2018年06月17日
ようやく朝から青空が広がり、昼前には平年並みの気温に戻りました。午後から以前取り寄せたCDラックの組み立てをしたら、大汗(笑)。
さて、のとじま水族館の写真の続きです。
カワイイ熱帯魚たちに心を奪われながら、レクチャーホールへ。ここは「マダイの音と光のファンタジー」をやっているんですが、先日マダイたちが全部新しくなってしまい、ただいま訓練中だとか。ショーのデビューはまだ先の話。
いろんなタイも。これはチダイで尾びれが紅いのが特徴です。幼魚は寿司屋でお馴染みのネタ、春子(かすご)。
幻想的な「クラゲの光アート」こんな種のクラゲがいるなんて驚きです。
「イルカたちの楽園」は実は日本初のトンネル水槽。まばゆいばかりの太陽の光が射し込む水槽の下から、イルカたちが戯れる姿を見られます。
イルカショーが終わった訓練プールでは、イルカと触れ合うイベントが行われていました。トレーナーに甘える仕草がカワイイです。
ペンギンたちがお散歩から帰ってきました。
スグにプールには戻らず、トレーナーさんと体重測定の練習中。
人気を博したラッコは現在1頭だけ。なんか寂しそう…。でもカメラ目線をくれました。
今回も楽しかったのとじま水族館。能登の海へと陽が傾き始めました。
朝の出来事 ― 2018年06月18日
朝、緊急地震速報に驚きました。北摂を中心に大きな地震。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
北陸も影響を受け、JR北陸線は敦賀以南が運転見合わせになってます。特急『サンダーバード』『しらさぎ』は以降終日運休が決まり、関西・中京への足が絶たれました。一刻も早いライフラインの復旧が望まれます。
午後はアクトスでSdイントラの初中級クラスを受けてきました。コリオ前半の繋ぎにちょっと工夫があり、それだけで面白さが倍増です。
さて、ちょっとお休みしていた鉄道模型の写真。
14系『さくら』の牽引機を晩年のスタイルとなったEF66に交代。
これだけならあまり違和感がないかもしれません。しかし肝心のEF66は初期型でヒサシもありません。
ブルートレインを牽いたEF66は、モーターなどに改良が施された後期型が選抜されていたので、初期型が牽くケースは殆どなかったのです。とはいえ試作車の901号機がブルートレインを牽いた実績はあり、もしかしたらこんなシーンも…というところです。
金沢 あじさい寺 ― 2018年06月19日
時々、雨 ― 2018年06月20日
雨の朝を迎えました。いよいよ本格的な梅雨と思わせる降り方でしたが、午前中には一旦上がってしまい、蒸し暑さだけが残りました。
カメラ誌が発売になったので本屋さんへ行ってみたら、相変わらず各メーカーのカメラやレンズの比較ばかり。近年カメラの販売が低迷していますが、スマホの普及以上にメーカーや業界の立ち位置に疑問を感じます。
メーカーはカメラでなければ撮れない写真をもっとアピールしないと…カメラ誌も持つコトより撮るコトの楽しさを伝えないと、今のままではただの好き者の集まりでしかないと思うのです。
そんな中でカメラ女子の存在だけは注目していますが、これはむしろ我々カメラ男子が白い目で見られる理由ともなっています。
鉄道沿線でカメラを構えていると「鉄ヲタ」、空港周辺でカメラを構えていると「ヒコーキヲタ」と言われるのがオチです。しかし女子は逆の存在です。羨ましいです。
もっと自由にカメラを楽しめたらいいのに…。
さて午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。ラスト通しでコリオの最後に変化。これは楽しい!!
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