まくわうり2018年08月11日

先日スーパーへ買い物に行った時に見つけた「まくわうり」。瓜というだけに野菜のように見えますが、どうやら果物です。

まくわうり

食感は梨のようでもあり、味はプリンスメロン。甘さがしつこくないので後味もスッキリでした。

こんな素朴なスイーツに、たまらない魅力を感じました。

熱戦再び2018年08月12日

ちょっとだけ涼しい朝を迎えました。ここ数日朝は雨上がりだったのが、青空の中にうろこ雲。秋が近づいているのでしょうか。

夏の甲子園は2回戦に入り、地元の星稜高校が試合に臨みました。途中まで試合経過を見守り、アクトスでFイントラの中級クラス。中盤までは星稜高校の大量リードで、このまま行くだろうとレッスンを楽しんで…。

そのレッスンは細かめのステップ構成で難度が高く、強度もあってさすが彼女と思わせる内容(汗)。いい刺激になりましたヨ。

レッスンが終わり、とっくに終わっているであろう試合はカーディオゾーンのTVを観ると「まだやってる」。同点で延長戦になってました。結局タイブレークになり、星稜高校は惜しくも敗戦。

アクシデントがあったとはいえここまで戦えば、誰しも異論はないでしょう。胸を張って堂々と帰ってきてください。ご苦労様でした。

夏休みにつき2018年08月13日

今日からスカイシップ、アクトスがお盆休みに入ったので、今週は明後日までエアロお休みです。

午前中に来客があったので完全休業(笑)ではなかったんですが、後は午後に買い物に出かけただけ。時間がのんびり流れていきました。ただ大気が不安定で時折ザーッと雨が降りました。そろそろ季節の変わり目なのかな。

かつてお盆のこの時期は「民族大移動」と言われたほど、帰省は国民的行事でした。その足を支えたのが夜行列車。上野駅など列車ごとに長い列がついていたものでした。客車をやりくりして運転された臨時列車も多く、また冷房もない座席車での旅はタイヘン。通路に新聞紙を敷いて座っていた人も…。

そんな夜行列車の頂点に立つ存在は特急『あさかぜ』(下り1号・上り2号)。

20系 殿様『あさかぜ』

編成の半分がA寝台車とグリーン車という、東海道新幹線開業前の優等列車のプライドを保つ孤高の存在でした。別名「殿様あさかぜ」と言われたほど。
当時、北陸線にはようやく特急『日本海』が走り始めた頃で、編成の違いに驚いたものでした。

優等車ズラリ

最近になってNゲージ(KATO)で再現。といってもフル編成では長いのでB寝台車を減らした現車10両にしてあります。ナロネ20-ナロネ22×2-ナロネ21-ナロ20と連なる姿は貫禄十分!!カマはもちろん東京機関区のEF65Pです。

小学生の時、金沢で「日本海博」というのが催されました。国鉄館には16番のレイアウト(ジオラマ)があり、一度だけ関西の模型クラブの運転会が行われたのです。その時この『あさかぜ』のデビュー時フル編成が堂々と走っていたのを目にして、いつかは…と思ったものでした。

それからしばらくして、新幹線博多開業直前の『あさかぜ』をNゲージで!!と思ったもののなかなか実現には至りません。

40年余りたち、やっと結実。

雨上がり2018年08月14日

暑さが収まりません。今日の金沢は朝からうだるような暑さ、また猛暑日となりました。

お盆というコトで兼六園は明後日まで無料開放が行われています。ローカルニュースではその様子が報じられていましたが、やはり北陸は涼しいと思われているようで、猛暑日の暑さに驚かれているようでした。

いくら冬に大雪だったからといって、夏もそれなりに暑いのです。

さて夕方前になり、空模様が一変しました。北陸では珍しい夕立です。遠くで鳴っていた雷がだんだん近づいてきたかと思うと、いきなり強い雨。

雨上がりの虹

およそ30分ほど雨は降り続き、その後は…雲が切れて青空も。オヤ止んだなと思い外を見てみると、虹が掛かってました。

季節の変わり目が見えてきましたネ。

この夏最高の暑さ2018年08月15日

朝から暑い日になりました。昼過ぎには今年最高の36.9℃を記録、留まるコトを知らない暑さにウンザリです。

それでも昨日同様午後からは雲が多くなり、また雷雨だろうと思われましたが、今日は殆ど降らずにおしまいみたいです。
その午後はスカイシップで軽く筋トレ、あとYhイントラの初中級クラスを受けてきました。

まだお盆休みとあってスタジオはいつもと違う雰囲気です。以前水曜夜のレッスンでお会いしていた方も。その頃を思い出しながらコリオを楽しめて、時計が逆戻りしたカンジも受けました。

今日は20系『あさかぜ』を牽くEF65PF。

EF65PF牽引 20系『あさかぜ』

東京機関区のEF65Pは台車検査を下関区で行うようになり、その間所定の運用は東京区から下関区に移籍した4両のP形が代走することになりました。
ところが4両ではとても足りなかったのか、もともと下関区に所属していたPF形も代走運用に加わるケースもあり、こうして東京発着ブルートレインの先頭に立つ姿も見られました。

P形が絶対的存在だった時代ですから、貴重なシーンだったでしょうね。

暑さのち大雨2018年08月16日

寝苦しい夜でした。今朝の金沢の最低気温は29.2℃。昼間も夜中も同じような暑さにウンザリ。朝6時には30℃を突破…(絶句)。

しかしこの後は記録的な大雨に変わりました。南下した秋雨前線は台風崩れの低気圧と一体化して朝は能登地方に、昼前からは加賀地方に移り県内各地で8月の記録を更新する雨量を記録しました。

やがてJR北陸線は金沢以西で運転見合わせに。夕方にはローカルが運転再開したものの、今度は福井県内で再び運転見合わせとなり、結局特急『サンダーバード』『しらさぎ』は今日の運転を取りやめました。帰省のUターンラッシュの足が大幅に乱れました。

午後は#2の実家を訪ねてきました。もっともその頃には雨が小降りになってて、クルマの運転には全く支障なかったです。

大雨の後、金沢はすっかり涼しくなりました。とても今朝あれほど暑かったなんて信じられません。しかもしばらくは初秋を思わせる爽やかな日になるとか。

暑さ寒さもお盆まで2018年08月17日

大雨が去り、涼しい朝を迎えました。最低気温は19.5℃とほぼ2ヶ月ぶりに20℃を切り、一気に秋。日中も晴れて27.6℃と実に爽やかな一日に。

このまま涼しい日が続けばいいのに…いっそ「暑さ寒さもお盆まで」と言いたいところですが、来週後半から暑さはぶり返すようで、どうやらぬか喜びに終わりそうです。

午後はスカイシップでYhイントラの初中級クラスを受けてきました。アームスがちょこっと変わりました。

さて、コチラの『特別なトワイライトエクスプレス』ですが…。

ありえない『特別なトワイライトエクスプレス』

EF510が『トワイライトエクスプレス』を一度だけ牽いたコトがありました。北陸新幹線開業前日の下り最終運転の編成を、大阪へ返却回送した時です。
既に第三セクターに移管した区間を含む東新潟-南福井間を、専用機EF81を連結したまま甲種扱いで牽いたのがEF510 20号機。
この模型も20号機としてあります。

EF510がその後の『特別なトワイライトエクスプレス』を牽くコトはありませんでしたが、そのまま終わらせるのはもったいないですよネ。それにヘッドマークもなかなかいいカンジじゃないですか。

『特別なトワイライトエクスプレス』は、ウチではこんなスタイルでも楽しんでいます。

正調『特別なトワイライトエクスプレス』2018年08月18日

今朝は18℃を切りました。そのうちやってくる真夏の陽射しと、秋の冷たい空気が重なって感じるこの時期の雰囲気、なんか好きです。

まだ涼しいうちにと、カーペット洗いに挑戦。洗剤をつけてゴシゴシしたはいいものの、すすいでもすすいでもなかなか泡が切れず、結局洗濯機ですすぎと脱水をする始末…。
ようやくカーポートで干すまでに至り、夕方にはすっかり乾きました。

さて『特別なトワイライトエクスプレス』は、見慣れた姿に。

正調『特別なトワイライトエクスプレス』

まさかの復活を遂げた『特別なトワイライトエクスプレス』。山陽路はブルトレ塗装のEF65PFが担当、列車を愛したファンのアンコールに応えました。

最後は専用機EF65 1124号機がトワイライトエクスプレス塗装に改められ、今もそのままの姿。

ツアーは敦賀まで来ていたので、そのシーンを撮るべく現地入りした日にEF65PF初の北陸路入りが実現。北陸線なのにファインダーの中に青い電気機関車が見えた、あの時の興奮は今も忘れません。

戻る暑さ2018年08月19日

ここ数日、朝晩は秋のような趣きで、低温注意報が発令になる位です。しかしそう長続きしないようで、今日は真夏日に戻りました。

午前中は母親もつれてスーパーへ買い物。土日は基本的にデイサービスをお休みしているので、気分転換を兼ねてこうして出かけるコトもあります。「見る」という刺激にもなると考えています。

そして午後はアクトスでSsイントラの中級クラスを受けてきました。かなり高い難度設定で苦戦。

明日以降はまた真夏の暑さが戻って来そうです。しかも台風19号の影響でしょうか猛暑日も…秋は遠いみたいです。

ロマンスカー2018年08月20日

だんだん暑さが戻ってきました。う~ん残念っ。日中は33℃近くまで上がり、エアコンが欠かせません。

午後はアクトスでOイントラ代行の初中級クラスを受けてきました。いつもならSdイントラですが、今日だけは支配人自らエアロというコトで、かなりレアなレッスンだったのです。

トライバルな曲調と、時折ダンスムーブも交えた独特のスタイルが好評だったようです。楽しかった!!

懐かしい小田急ロマンスカーNSE車とSSE車の離合シーンを再現してみました。

ロマンスカー

「小田急ロマンスカー」というだけで連想してしまうのがNSE車とSSE車。ボクは未だにこの2種類のロマンスカーしか乗ったことがないのです。それも町田駅が新原町田と名乗っていた頃の話なので…。

今も色褪せないスター

強羅温泉に泊まり、芦ノ湖で遊覧船に乗ったり、ローブウェイも…両親と3人で味わった旅の思い出。その中でロマンスカーは夢の列車でした。

今「ロマンスカー」といえば小田急と相場が決まっているようなものですが、元祖は京阪電車だったのは、もうあまり知られていないかも。