続・夏の越前松島水族館 ― 2016年08月05日
真夏の太陽は衰えを知らず、熱帯夜と真夏日がセットになって連日続きます。今日も金沢は最高33℃を記録しました。
さて今日はお休み。1週間ぶりにエアロを楽しんできました。
まずは午後スカイシップでYhイントラの初中級クラス。月が変わって新しくなったコリオはシンプルながらトリッキーなコンビネーションやアームスなど、誰もが楽しめる内容。来週以降にもレイヤリングがありそうですヨ。
続いてアクトスでHsイントラの中級クラス。コリオ後半が新しくなりました。いはいえ前半はさらに追加があって難度アップ。後半はアームスが多く、強度も高め。さて次回は如何に??
ここから越前松島水族館の続きです。
「かわうそ館」ではコツメカワウソの兄弟たちが、実に愛くるしい姿を見せてくれました。
「シアター館」の1階には恐竜の発掘で知られる福井ならではの、ジュラシック・アクアリウムと題したコーナーも。古代から殆ど姿を変えていない、生きた化石と言うべき生物にビックリ。
「海洋館」は二つの大きな水槽。マンタやサメ、マイワシの群れなとが見られる海洋大水槽と、キレイな色の熱帯魚がいっぱいのさんごの海。
さんごの海の魚たち。ホントにキレイです。
このサンゴの海は水槽の上部が頑丈な透明アクリル板になっていて、歩いていけるのです。なんか不思議な感覚ですが、潜っているようなカンジ。
いっぽう海洋大水槽は上部がオープン。しかも一般開放されています。マイワシの群れや、意外と人なつこいマンタに出逢えます。
のんびり浮いているかのような大きなハタ。
ハンマーヘッドなどサメもいたりします。
「うみがめ館」でエサやり体験。草食性のウミガメは小松菜が大好きなのです。エサは適宜用意され、1回100円です。なかなか食欲旺盛なので、慎重に…。
越前松島水族館の最大の魅力は魚たちとの近さ。特に海洋館は水槽が床面まで透明アクリル板なので、まるで自分も水中に居るかのような感覚。これは他の水族館にはないアドバンテージでしょう。人気の高さも伺えます。
こうして魚たちに癒され、帰りは片山津温泉の総湯でサッパリ。男子はこの日も「潟の湯」でした。
晩ゴハンは加賀温泉駅前の「回転寿司処 太平」で。水族館で見た魚も一部頂きました…ごめんなさい。
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