Battle of Camera ― 2016年08月27日
ややまとまった雨があがった今朝は、これまでに比べ随分ヒンヤリした空気に包まれました。
大陸からの寒冷渦の下端が秋の空気をもたらしたのです。日中もエアコンを使わずに済み、湿度が高めだったのを除けば過ごしやすく感じました。
まあこれも台風10号の前触れというべきものでしょう。勢力が強く、また予報円が大きくて進路が確定してません。とにかく用心に越したコトはないでしょう。
リオオリンピックの余韻もそろそろ醒めてきた今日この頃、思い出されるのが各競技会場で林立していたカメラ。
毎回夏のオリンピックに合わせてニコンもキャノンもフラッグシップモデルをリリースします。しかし面白いのがレンズの外装色。ニコンは黒ばっかりですが、キャノンは上位モデルに白を採用しています。
いつも中継を「どっちが多いかな」と思って観たり、カメラは何かなと思って観たり、カメラファンにはそんな見方も出来たでしょう(笑)。
どっちの勝利だったのかは判りませんが、あれだけ多くのフラッグシップモデルが画面の中にあるだけでも垂涎モノです。
愛用のデジイチがニコンのボクとしては、D5やD500がどれだけ活躍したのかは気になりますがねえ。
そのニコン、エントリーモデルのD3400の発売が先日発表になりましたネ。軽さと使いやすさ、スマホとの連携で今回も話題になりそうな予感。
ただ液晶がタッチ式じゃないなど、もうひと頑張りして欲しかったなと思う面もあります。
カメラは奥深いです。
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