プロの仕事2012年10月13日

さろさろフトンの恋しい朝を迎えるようになりました。急に涼しくなったなあと思うところですが、これで平年並みとか。

今日は日勤でした。先日までの暑さなら汗だくになってたところですが、だいぶラクになりました。点検と作業で歩き回る距離は変わらないんですケドね。以前参考までにと万歩計をつけてみた仲間によれば、だいたい1日1万歩位あったそう。

金沢の市民生活を預かるボクたちの仕事は、当然プロとしての資質が問われます。もちろん国家資格も必要です。

また最近は何かと作業マニュアル云々というご時世、ただそれが全ての教科書かといえば、緊急時などマニュアルを順守するだけでは対処しきれない時だってあります。事後承諾は覚悟の上でとっさの判断を要する事も。

我々技術者の仕事って、そんなもんです。いくらコンピューターが進化したって、人間の勘には勝てない部分だってあるのです。

なんか最近、いろんな職種でプロ意識が崩れてきているように思えてならないのです。人から価値を認めてもらう前からに勝手に自分の価値を決めてしまったり、相手を迎合させて価値を認めさせたり。