期待外れのドラマたち2012年10月29日

夜半までの荒れ模様、そろそろブリ起こしも近いのではないかと思う位でした。朝にはその雨も殆ど上がり、午後には陽射しも。まだ本格的な冬型ではないみたいです。

今日は夜勤なので外出は控え、養生に専念。エアロもありません。

最近TVからはドラマ離れが叫ばれています。確かに話題を呼んだドラマは少なく、大部分は鳴り物入りでスタートしたものの、視聴率低下にあえいでしまう結果のようです。

過去最低の視聴率を噂される大河ドラマ。ハイキー、ローキーを使い分けた映像表現は今までになかった斬新なもの、これは好感が持てました。ただいかんせん場面が変わりすぎ。ストーリーに集中しづらいのです。

今年度後半の朝の連続ドラマ。主人公の女性がすぐキレるのには閉口でした。ありえないストーリー設定。

それと先日始まった航空もの。管制という厳しいプロの世界をどう表現してくれるか期待してましたが…。

どのドラマも、稚拙なんです。

まず役者。登場人物がスグにキレるのは考えもの。そんなわめき口調でセリフを言わなきゃならないのでしょうか。聞き苦しいです。

それと、脚本と演出もどうかと。はっきり言って素人以下。これが大金をかけて作ったものかと思ってしまいます。

くだらないバラエティーと中身のないドラマ。短絡的で感情移入の酷い報道。でなければ韓国ドラマかショッピング。これでは視聴者も離れてしまうはず。