深まる秋2012年10月21日

今朝、夜勤を終えて帰宅しようとしたら金木犀のいい香り。職場にも何本か植えられているんですが、小さな黄色の花が今だけとばかりに咲いてました。

朝ゴハンを食べて一休みして、午後はアクトスでMイントラの中級クラスを受けてきました。前半が新しくなり、クロスウオークからのコンビネーションは久しぶりに彼らしいアームスがつきました。あと、昨日ダメダメだったトコは今日どうにかクリア。

昨日予選会が行われて出場校が全部決まった新年の恒例行事、箱根駅伝。この話題を聞くと何故か慌ただしく感じたりもします。その駅伝ではコース内に踏切が何箇所かあるんですが、選手たちが最初に渡った踏切である京急空港線の通称「蒲田の踏切」が今朝線路の高架化と共に廃止になりました。何年か前にラストの10区の選手が踏切に足を取られ、捻挫したままゴールまで走りきった事もありました。

空港線は最近まで京急蒲田-糀谷間だけが踏切と共に単線区間だったのはご存じの通りです。かつて羽田空港が沖合展開する前、空港アクセスからも見放されローカル線状態だった名残がありました。

でもこれで乗り換えはラクになるはず。東京からの帰りなど、空港線直通に乗れなかったら、よく快特で京急蒲田まで行って空港線乗り換えなんて手段を取りましたが、地平ホームから高架ホームまでが何故か遠く感じたものです。