金沢駅 点描 ― 2014年11月11日
少しずつ体調が戻ってきました。午後、買い物がてら金沢駅とその周りをカメラさんぽ。
駅の西口にある「平岡野神社」。春になると桜のスポットです。毎年その春を前にJR職員によるマラソン大会がお正月に行われますが、レースの無事を祈るのがここ、平岡野神社です。
JR西日本金沢支社にとっては、成田山みたいな場所かもしれません。
駅の東口、鼓門。女子旅の二人が楽しそうです。この後で鼓門をバックに写真を撮ってあげるコトになりました。
もてなしドームは陽光でポカポカ。ワンちゃんも気持ちよさそう。飼い主の方に写真を1枚とお願いすると、快諾頂きました。
さて、せっかくなのでホームで電車も。ソラリーボードには来る3月で消える列車名がズラリ…。ちょっと感傷的。
発車を待つ1019M『はくたか19号』。新幹線連絡という使命を全うする日が近づいています。
その光の向こうには、栄光の、永遠のゴールが待っています。ご苦労様681系。
ホームのアテンダントさんも忙しそう。発車時刻が迫ってきました。やがて琴の音の発車メロディが鳴り、今日も越後湯沢へと加速。
この後の七尾線は「わくたま号」ラッピングの415系でした。
いろんなポーズで乗客を待つわくたまくん。カワイイです。
北陸新幹線開業を控え、金沢駅は依然として工事が続いています。でも新幹線を前に我々北陸の鉄として、残しておきたいものがまだいっぱいありました。
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